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快適な部屋づくりのお話し

~部屋が変われば、暮らしも変わる、こころも変わる。

うん、、確かにそうかも?


昨年、おうち時間が長くなった分、少しでも快適に暮らせるヒントがあればと思って受講したお部屋づくりの講座で学んだことをまとめてみる。



まずは、

◎理想の部屋のイメージ=自分の求める「ステキ」「心地よい」が把握できていることが大切

自分の好きを理解する、こだわりは何?

まずは身近にある自分のお気に入りのものを3つくらい考えてみてそのものを選んだ基準を下記から選んでみる。

・機能重視:使い勝手が良い、手入れが楽、コスパが良い

・背景重視:記念、プレゼント、好きなブランド

・感覚重視:手触りがいい、着心地、座り心地

・デザイン重視:色、形、素材、質感など

ちなみに私は、デザイン重視でした。

今使っている定期入れや普段着ているジャケット。これらはデザイン重視で購入したもの、そしてブランドものなので長らく大切にしているのかなあと。


次に、

◎目指すゴール、理想のお部屋像を描く

その上で

◎現状を把握する

現実と理想を近づける選択肢が何か?

どの選択肢を使うか、いつやるのか?

うちの改善したい現状は、、リビングのおもちゃスペースをどうにかしたい、リビングに合うインテリア収納ができないか。


あとは、お部屋に使われている「色」も大切で。

これがごちゃごちゃしていると落ち着かない部屋に。

◎お気に入りの色はメインかアクセントカラーで統一。

・ベースカラー(全体の70%) 床、壁、天井の色

・メインカラー(全体の25%)カーテン、ソファ、家具の色

・アクセントカラー(全体の5%) クッション、小物、ラグ

メインカラーの反対色を使うと良い

ベースカラーはほとんど変えることは難しいので、メインとアクセントカラーで自分色をだしていく。


◎動線と視線=両方のバランスがポイント

動線は短く、使う場所の近くにして、エリア分けをする

例えば、くつろぎエリアにTV,テーブル、ソファを配置

食事エリアにダイニングテーブル、チェアなど。

×異なった動線を交差させない

動線計画で失敗しないために、人が歩くのに必要なスペース通路に60cmは必要となる

目がいく場所には、気に入っている家具や雑貨、観葉植物、絵を飾ると良い。

死角になる場所には、子どものおもちゃ、雑多な生活要因、パソコンやプリンターを。


◎見た目をよくするコツ

1.部屋の片面に家具を集めたり、固めて配置する

2.収納グッズはなるべく同じもので統一

3.見せたくないものは隠す


まあ、こんな感じで学んだので、まずはうちのリビングにあるおもちゃたちは無印良品のBOXにお片付けをして、

とりあえず今はベビーベッドの下に収納(笑)←死角の部分

リビングに入ってきてすぐに目が行く場所には観葉植物2つ

いずれ絵も購入したい。

うちはベースカラーが”白”のメインカラーが”茶”になるので、アクセントカラーは観葉植物も目立っていることだし”緑”で責めたいと考えています。

こんな感じで、前より少しは快適空間作れたかな?これからも自分(家族)のスキや心地よさを考えてのお部屋づくりに励もう~。



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