さしも

雑記雑記雑記殺気

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底辺大学生(23)ひきこもるのに飽きました。

タイトルのとおりです。 私は東京の片隅で、こんな真夏なのに布団をかぶって引きこもっている。一応大学生。地元のみんなはそれぞれ就職したのに自分だけ毎日14時くらいに起きる。どうにか「人間、上手くやってますよ!」ってアピールをしたくて無駄に自炊を頑張ってみたり、創作活動をしてみたり。でも通話で話した時に就職だとか結婚だとか…そんな現実的な問題を話し合えないからまた自分が社会からかけ離れた怪物のように思える。苛々して暴飲暴食をした後に、Youtubeを見て寝る。以下ループ。 そ

    • 「エモい」が足りない

      「エモ」過ぎて胸が苦しくなることがある。推名林檎の空が鳴っているを聞いた時だったり、昔好きだった人に近づきたくて全く慣れない煙草を深夜に買ったり。眠れない深夜に宇多田ヒカルの桜流しを聞いたり…(これは泣けるので個人的にオススメ)あとは坂口安吾の恋愛論を失恋した後に読んだ時。数年前にドハマリした漫画を読んだ時。思い出そうとすると書ききれないことが日々沢山ちまちまと起こっていて、飽きない毎日だなぁと思う。何かに対するノスタルジックな感傷だったり美しいものに関する憧憬だったり、自分

      • 私は小説を書くことが出来ない。

        何かしら文章を書きたくてnoteに登録してから、一週間ほどが経ったような気がする。日常生活で「あ、この話を書いたら面白いな」と思ったネタを書き留めておく。今日はその中にあった「私は小説を書くことが出来ない」を取り上げてみようと思う。 親にたくさん本を読みなさいと言われて育った。と言っても小学校で学期終わりにたくさん本を借りたで賞…みたいなものでランクインしたことはない。漫画の伝記が大好きでそれを借りて帰ると決まってお母さんは「漫画なんか借りてどうするの、字を読みなさいよ」と

        • クリスマスの思い出とか。

          書くことがこれと言って思いつかなかったので、クリスマスの思い出を描こうかと思います。昔からイベントごとは大好きだったけど、クリスマスは特別な行事ですよね。毎年毎年何を貰おうか考えたものです。それが今では渡すことに頭を悩ませる年齢になってしまいましたね…(妹や友達とか)でもやっぱりクリスマス時期のワクワク感って楽しいものですよね。折角なので昔のことをぽつぽつ書きます。 歴代プレゼント達私はちょっと夢見がちな女の子だったので(ちょっと?)サンタさんは絶対にいると信じて疑いません

        底辺大学生(23)ひきこもるのに飽きました。