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目覚める、というよりも。。。

前回の記事が9月3日なので

これまた随分と間があいてしまいましたね

なんか2020年9月はプチ激動!?

へんな言葉ですが

激動まではいかないが激動感のある

激動すこし手前な月でしたね


書くのが約ひと月ぶりという

言い訳でもあるのですが

なにかとスピ界隈で騒がしかった

秋分も終えて、さて何をかきましょうか


覚醒のことを

目覚めるということばで

良く表しますが、実際に意味を調べると


「目覚め」は覚醒の和語での表現であり

ほぼ同義であるが、日常的な会話で用いられるやわらかい表現

とあります


意識や感覚がはっきりと働きはじめる

という意味のほうが覚醒ということばの感じを

かんじるのですが


悟ることは気が付くこと

と以前にも書きましたが

わたしたち寝ているわけではないのでね

どちらかというと忘れている忘却の彼方で

生きているというのかな


潜在意識と顕在意識なんていう

ものが内在していて

潜在意識の最下部には魂(スピリット)の記憶が

あるわけで、記憶というかそのものだと思うのですが


表面的に思い出せない忘れた状態に

なっているだけで

いつでも24時間脈脈と息づいているのです


みな誰もがおなじで

ただただ思い出すだけないのかなと思います


違う表現で言い表すと

いろんな記録媒体があると思うんだけど

判りやすい例えでいえば

PCからいくつかの外付けハードディスクが繋がっていて

そのうちのひとつがスイッチが入ってないので

スイッチいれてやりましょう

という感じなのかな


はたまた魂(スピリット)という内側の器官の

まわりに壁が覆っていて中身がなかなか見えないという状況のなかで

壁を取っ払っちゃえば中が垣間見える

という感じかな?


以前の記事の「外側と内側」を読んでいただけるとわかりますが

受胎してから今までの記憶のうち

ネガティブな感情に紐づけられた記憶が

影響を及ぼすので、そのような部分が消えていくと

自ずと本来の魂(スピリット)が浮上してきます


この仕組みに気が付くまでに

随分と時間を費やしてきたもので

いやほんとうはわかっているのだけれども

なかなかのトラップを仕掛けてきて

謎解き?を楽しんできたのかもしれません


そして私の場合は

この現実といわれる3次元地球での日常も

楽しみながら魂(スピリット)ととしても

生きていくことが大切なんです


大いなる矛盾の世界ですから

もちろんのこと完璧でありながら

不完全である状態です


そこに辿り着く方法は

幾千もあるでしょう

あなただけの方法があるやもしれません

三蔵法師一行の探し求める旅のように

その道程もまた物語として楽しいのです





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