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お互い様のチームジョブに必要な雑談タイム③

夜の飲みにケーションではなく、ランチ会や仕事の合間の雑談タイムを意図して設けるのは、ハードルが高いと思われるかもしれません。

同じ世代、似た家族構成、ママ同士であれば、雑談になるかもしれませんが、男性上司から話を振ると、セクハラ、マタハラ、パワハラととらえられてしまうかもしれません。
※個人的には、もし、性別(男性)や立場(上司、社長)の違いで、そうとらえられたとしたら、それは逆ハラだと思います(笑)

また、そういうコミュニケーションを取る場を作るのが苦手な方もいらっしゃるかもしれません。そういう場合は、思い切って外注する方法もあります。

コミュニケーションの場を外注するとき

①派閥やグループができてしまっている職場
②上司が部下に溶け込めない職場
③幹部と現場に溝がある職場
④経営者+幹部+現場がバラバラの職場

重症化する前に、手を打たないと手遅れになります。外部の力を借りるのは有効です。円滑にコミュニケーションが取れるように、サポートしてくれます。

外注さんは、女性が多い職場だと、女性の特性をうまく利用して、共感し合える関係性と愚痴や不安を吐き出せる場を作り、経営者にフィードバックしてくれます。そして、①~④の症状を改善する方法を一緒に考えてくれます。この場合の外注さんは、決してアドバイスをするいわゆるコンサルタントではなく、現場に入って一緒に動いてくれるサポーターです。

円滑なコミュニケーションの場を作るための、お手伝いをしていただくのです。

大前提として、やばい症状に早く気付くことが重要です!

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