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つまらなかったさし呑みのその先に

ついこの間、久しぶりに同い年の友達と呑みにいった。

結果、楽しくなかった。

原因を追求したここ2、3日。
まずは愚痴らせてください。

価値観が合わないということは、徐々に気づき始めていた。
noteで何度も書いているけれど価値観は人間の数、もしくはそれ以上あるから異なることは大前提の上で
その違いを楽しめるかそうではないかに分類される。今回は後者だったてこと。

正論をつらつらと並べてくる人はツマラナイ。
ごもっともなことをおっしゃっているから、あーハイハイそうですねー。(棒読み)となる。

彼女の話題と言えば、彼氏のような人の愚痴だ。
今回は、前回と全く同じ内容を再度掘り下げた話題で半年もたっているのに変化がなくどうしたいのか終始謎だった。

私の感想は、離れればいいのに。
愚痴しか聞いたことないし、
彼氏のような人が他の女性と怪しいとかそういった追求したりしているのも付き合っていないのだし、その権利あんのかー?って正直思う。

身体の関係があるからって追求していいことにはつながらない。付き合っていないのに身体をゆるしている、それを決めているのは誰でもないあなたなのだから。
身体の関係がある=相手にも責任がある、その他の人との交際を追求して咎めてもいい
この方程式はNOT equal。

そして、なんといっても説教くさくて私の恋愛観や仕事の姿勢をジャッジしてくる。
悩み相談ではなく、ただ最近の私のことを話しているのに
それはいいんじゃないか。それは良くないんじゃないか。ってのは話していても楽しくない。

自分でも言ってたのだけれど、根にもつタイプらしく
隙あらば過去の鬱憤を現在で解決しようと持ち出すとのこと。
森羅万象、諸行無常。人間も同様日々変化している。
過去の恨みをもっていたって仕方ないのに。恨みをもっていることは本人もしんどいだろうし、言われた方も拍子抜けしていつの話?とうまく伝わらないだろう。
そして、私も過去の恨みを会うたびにはらされている気がするな今回感じた。だから、いつも同じ話なのかもしれない。

ふー!ちょっとスッキリ。


んで、愚痴を並べた結果
私の意見を伝えればよかったのかー!と思った。
その時思ったことを素直にさ。
その場を楽しく過ごしたいので、ん?て思ってもその自分の気持ちをよくスルーしちゃうんだよね。
それって良くない!!ってことを今回真摯に感じました。

こう長年の蓄積でその場しのぎが上手になりすぎているので、なかなかすぐに切り替えは難しいけれど
徐々に意識して変化していきたいと思ったのでした。


仕事のことでは、正論ズバズバに修復しかけた傷が再度痛めつけられたけれど、前に進むしかないので逆境をも楽しめるくらいの気持ちで仕事していこうと思った。

強なれ、私!

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