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夏のできごと

日々が慌ただしく過ぎて、8月も中盤をすぎた頃に夏の思い出を聞かれて答えられなかったことにショックを受けていた。

日々に流されていてはいけない!と改めて気づかされたとき。

その後から近所の夏祭りに遭遇したり、コロナ禍から会えていなかったセラピスト時代の先輩から連絡がきて
果物狩りにつれていってもらったりと
この時期だからこその時間を過ごすことができた。

その中でも特に印象的だったのがトルコ人Eとの出会いと期間限定の同棲生活だ。

日にちまでよく覚えている、ブルームーンの日8月31日。

あの日はもともと予定がつまっていたこともあって終日バタバタしていた。

久しぶりに会う友人2人(別々に)との約束、勤務中も何故か私がはいっている時がよく売れた(嬉しい限りなんですがね♡)
友人一人は仕事の業務も手伝ってくれている子で勤務中に会って作業をして、その後にお礼のティータイム。
もう一人の友人は京都在住で梅田に用事がありきていて、お店を覗いてくれた。
そのあと、ご飯を一緒に。

仕事を終えゆっくりご飯だ~と思っていたところに、Fくん(過去の記事「深い関係性」)からの連絡!

予定があわないかと思いきや泊まらせてのことだったので、夜更けに久しぶりの再会を果たした。

そのときFくんと一緒に家に来たのがトルコ人のE(こちらも過去の記事「深い関係性」)だった。

日本語は話せないが英語は話せるとのことで、英語で会話のやりとりをした。

結構遅くまで話し込んで眠りについた。

翌朝、私は仕事だったが遅番だったため朝はわりと時間がありモーニングへ行くことに。

Fくんとの久しぶりの再会はこれでお別れ。
次は翌年の2月に卒業展で再会予定だ。

Eはこの日の晩、我が家に泊まることになり、仕事終わり待ち合わせし近所の銭湯にいった。

帰り道のビールは格別だったな~。
ビールをのむと英語がスラスラ話せる気がして沢山話すことが出来た。話しに話し込んで翌朝4時に。

次の日は私は休みで、EはPayment partyというお給料日に呑みあかすというイベントに参加しに三重へ。
日本で一番うまい!とEがいうお好み焼き屋さんへ行き食べ納めに行き、Eを見送った。
Partyの後は、大阪、そして京都に戻ってくるとのことだった。

文頭に日々が慌ただしくすぎてと書いてあるが、9月に書き始めたこの文章も投稿されることなく10月も終わろうとしている頃にやっと再度取り掛かる。
引き続きEとの出来事て書きたいことが増えているので取り急ぎここまで更新することにした。

ということで!

つづく、、


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