[生徒更新]ここまで繊細になったのは人生初かもしれない

今回の内容は2019/6/19の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

朝起き、一日にどれだけ気付けるのか。どれだけ神経質になれるかの勝負だ。そう思い、今回の模試の出来と結果のギャップを悔しさを噛みしめ、起床しました。

今日は少し気分転換をしようと思い、パラリアではなくアンドスタディに向かいました。



普段の生活でどれだけ気付けるかというケアレスミスを無くすための自分への課題は想像以上に難しい物でした。例えば、道を歩いていても、他人(採点者目線)を意識して、どう歩くのが一番美しくみられるのか。道を歩いていて、ゴミが落ちていたら、それに気付ける位、意識を常に向けられているのか。そして、それに気づいたら、「面倒だから」と言って、それを放置するのか。放置しないのか。



過去の私がもしもこのブログを見たのなら、この一日に意識を向けるということに疑問を覚えたのだろうとふと思いました。それに対して、今の自分は、「常に[どうしたら、気持ち良く過ごせるか]という意識が採点者目線の[どうしたら採点しやすいか]に繋がると思っている。そして常に神経質なくらい気付いていれば、この道でいうこのゴミのような存在のミスに気付けるのではないかと思い、そして、結果的にケアレスミスを直すことに繋がる考えている」と答えるだろう。そう、思い、ゴミを拾いました。


そして、アンドスタディに着き、勉強が始まりました。もちろん勉強でも、ケアレスミスを無くすために、工夫は施していました。どのように工夫していたかというと、一つの問題に対して少なくとも10分見直すということです。

そして、それを実際にやってみました。始めてやった感想は、[ものすごくキツイ]でした。私の中ではもう間違えが無いという解答を作っていても、「見直しの時間が残り7分ある。だから、もっと見直しをしないと。この解答は自分にもう直しようがないと思っているだけで、本当はどこか間違えているのかもしれない。」と思い、そうして見直すと一つミスを発見しました。そして、タイマーを見て見ると、まだ3分ありました。

もううんざりだ。そのように思うこともありました。しかし、これはケアレスミスを無くすためにやっているんだから。そう考えると、やるしかないというように思え、最後にもう一度見直しました。

そうして、まさしく自分との戦いが終わり、家に帰ろうとしても、ここからまた別の課題のスタートでした。そう、アンドスタディから家に帰るまでの[気付き]の課題です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。

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