パラリア学習環境画像-1024x1024

[生徒更新]初めから浅見さんが背中で語っていた

今回の内容は2019/6/22の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

ケアレスミスを無くすために、日常生活に意識をするという工夫を取り入れた(下記記事)。しかし、日常に意識しようと思えば思うほど、疲れる。この日常に気を使える意識がいつも出来るようになった時、ケアレスミスが格段に少なくなるという考えは、あながち間違っていないのではないかと思った。なぜなら、今現在の私にはその意識が無く、それを意識しようとすればするほど疲れるということはそれが出来ていないという証明になっていると感じたからだ。

また、振り返ってみると、確かに浅見さん(パラリア社長)そういうところが抜け目なく出来ていた。そんな感じがした。パラリアでは、普通の塾では恐らく無い(あったとしても一、二回)であろう講師と共に食事を取ることが良くある。その中で浅見さんと食事に行く中で、浅見さんは常にいろんなことに目を向けられていた。そんな記憶がある。


私の印象に残っている出来事がある。去年の夏の出来事だった。それは、浅見さんと蕎麦屋に行った時のことだった。食事を終えた時、浅見さんは食器を下げる人のことを考えて、丼の中に小皿等をまとめていたのだ。私はその時、なぜわざわざそんなことをしているのか。(いや、そんなことも考えずに聞いたのかもしれないが)よく分かっていなかったので、浅見さんに「すごいマメですね」といった記憶ある。それに対して、浅見さんは「そっちの方が食器を下げる人にとって楽じゃん。食器だけじゃなくて、例えばとトイレットペーパーを三角織にするだとか。相手を思いやることが大切だよね」と言っていたのを思い出した。

先ほどにも行ったが、これは最近の出来事ではない。去年の夏の出来事だ。私がケアレスミスの問題にあたる前の話だ。

だから、浅見さんはケアレスミスをしない。日常生活に気を使うのがケアレスミス防止に繋がるという意味が分かった気がした。



では、私はどうしたらそのように生活が送れるのだろうか。今の生活のままで、そのレベルまで行けるのだろうか。特に意識することもなく。そう考えると、今のままでは何か足りない気がした。このままでは自分は変われないのではないか。そんな不安があった。だから、[何か工夫をしなければ]そう思った。

そうして、私が考えた末、出した結果が、一日の幸せポイントを見つけるということと、咀嚼回数を意識するだ。なぜこのような改善法・工夫点を考えたのかは後日ブログで書きたいと思う。



いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。