今回の内容は2019/5/6の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

今日は、パラリアトークがありました。今日のゲストは清水さんでした。清水さんは浅見さんの最初の生徒で、毎年パラリアトークに来てもらっている人です。そして、今年某出版社で働いている人でもあります。


清水さんの話を聴き、私と清水さんの共通点、相違点を考えました。




Ⅰ共通点


清水さんの話を聴く中で、話から全くぶれなかったということ、それが、成長している自分を楽しんでいるということです。一般的に人は結果を重視しています。

しかし、清水さんは、例えばコミュニケーションを取るのが苦手であるのなら、ヒッチハイクや見知らぬ人に話かけ、遊びに誘うなどしたようです。そして、清水さんはその挑戦している自分にすごく胸を張っている印象がありました。

私も、パラリアに来るまでは、結果、結果と結果しか見えておらず、その過程で楽しむなどはありませんでした。そのようにしていたので、近道をしようと思い、失敗してしまいました。だから、その過程を大切にしようと思い、過去と比べて何ができるようになったのかを大事にしており、そして、その成長を楽しむようにしました。


Ⅱ相違点

清水さんと私の相違点は、物の見方と行動力です。私は社会的にそれはいいのか、悪いのかを考えてしまいます。そして、一度駄目だと思ったら、好転することはあまりありません。それは、人付き合いなどでも同じで、初めの第一印象でその後の関りなども決まっています。

しかし、清水さんにはそれはありませんでした。清水さんはまず、世間の評判は考えずにやってみるというのが第一にありました。

例えば、先ほどの例にもだしたように、見知らぬ人に声をかけるという行為等です。一回自分で挑戦してみてから、その行為で得られたことなどを冷静に考えることをしていました。私であれば、まずそのような行為は断られるのが怖くて出来そうにありません。

だから、私は清水さんのように物事を公平に見れるようにして、障壁を持たないようにしたいなと思いました。


最後に

清水さんとのパラリアトークを聴いて思ったことは、失敗したから終わりなのではなく、失敗したからこそ他の人達とは違う挑戦や道を歩むことが出来る。だから、一番大切なことは自分の譲れないことをしっかり見極めて、それをもとに希望を捨てずに日々を過ごしていれば必ずチャンスは来るということを私は思いました。

私も、そのように日々を過ごしていきたいと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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