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[生徒更新]そうか。これが自信なんだ

今回の内容は2019/6/16の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

ーパラリア模試当日。一ヶ月に一回あるこのパラリア内の模試は、パラリア生(パラリアの塾生のこと)にとって、大手予備校の模試同様に重要なイベントです。なぜならば、この一ヶ月の頑張りが結果にきちんと到達しているのかをクリティカルに見れるイベントであるからです。

もし、前回よりも成長してない・学力が低くなっているならば、それは、本当に勉強をしていないか、点数をあげるアプローチがちゃんとできていないということの証明になります。なので、この模試は過去の自分との戦いという意味でも、重要であるパラリアのイベントであります。


私はこの一ヶ月、決して時間を無駄にせず、日々の生活にも意識を向け、少なくとも勉強に対して、自分のできる限りのアプローチをしてきた自信がありました。そして、この一ヶ月で、苦手教科だった英語も克服した。そう思えるくらいの文法の知識と単語の知識を頭に入れたと考えていました。そして、模試を受ける前に「これで結果が出ないはずがない」と思っていました。

模試の時間になり、席に着席し、「始め」の合図が成、問題用紙をめくり、問題を解き始めました。最初の教科は英語でした。

今までは、試験の前は自信があっても、解き始めると、解けない問題が多く終わってしまうという経験がありましたが、今回は違いました。文法は知っている知識に出くわすことが多かったし、長文では、解らない単語というのが、格段に減っていました。そして、英語が読めないという状況だったのが笑えるくらい、英語長文を読めている自分がいて、その自分に高揚しつつ、かなり自信がありました。


そして、英語のテストが終わった時にこう思いました。「これは、かなり良いのでは」と。

そして、次に数学でした。数学は、数学Ⅲまで全範囲終わっていて、今回の模試でも、全く分からないというものは無く、数学の手応えも全く悪くなく、150/200は来たような印象がありました。

そして、物理もこの一ヶ月結構やっていたので、解らない問題が苦手な分野以外ではかなり解けたと思っていて、60/100は来たような感覚がありました。


総じていうと、今回の模試は今までの外部模試も含めて、一番手応えがあり、結果も付いてくるだろう。そう思えた模試でした。


ここまで読んで頂きありがとうございました。明日はこの模試の結果。これからについて書きたいと思います。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。

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