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今回の内容は2019/11/8の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は前回の記事になります

期間で考える計画

今回のスケジュールの大きな目的は、今月24日にあるセンタープレ模試で、700点以上を出すということでした。そこで、カギとなってくるのは、いかに東工大で使う4教科(物理、化学、数学、英語)でいかに点数を落とさないか。そして、地理と古文、漢文をどれだけ早く終わらせることが出来るのかというので自信も結果も違ってくるということは確信していました。

今までセンターの勉強をしてこなかったので、一からまた知識を入れなおすというのは、思った以上にきつい行為だということを実感し、今までの勉強よりも一日が終わってからの疲労感が強いということを感じていました。

また、地理、古文、漢文と毎日触れるのも、私の得意なやり方で勉強できていない気もしていました。というのも、今までのブログでも書いてきたように、私の効率の良い勉強法は、一教科集中でした。確かに、今の自分には地理と古文、漢文の知識を24日までに入れ、センターでよい結果を出すということは、今の時期にそれらの教科をきちんと頭に入れなければならないとは思っています。

しかし、そのやり方が【平均に分けるやり方であっているのか】と考えました。

そこで、私は、このスケジュールを17日までにすべて終わらすというように決め、そこで終わっていれば、どんな進め方でも構わないというようにしました。しかし、その進め方にも自分なりにルールを2つ決めました。


一つ目は、【英語だけはこのスケジュール通りに進める】

なぜ、英語だけスケジュール通りに進めるのかというと、英語は【慣れ】の要素がかなり強いと思ったからです。

最近、英語の勉強の成果が出てきて、かなり英語に関して、以前よりも前進したと思います。しかし、もっと速読力がなければ英語はお話にならないと思っており、その為に、音読を毎日やっています。しかし、音読は毎日やることで、その英語文に慣れ、英語が読めていくものだと思っています。

なので、英語は毎日触れている必要があると考えています。


2つ目は【毎日12マス進める】

パラリアのスケジュールはどの参考書(や過去問)を一日どれだけ進めるかで分けています。しかし、私がやろうとしているのは、そのスケジュールを期間としてこなすということです。つまり、その期間の最終日でこれもあれも終わっていないということになると、そもそもこのスケジュールにした意味がなくなってしまいます。

なので、最低一日12個やることをクリアしていけば、期日までに早く終わることはあっても終わらないことはないと思いました。

なのでこれからはスケジュールを期間として考え、その期日までにすべて終わらせればよいというようにしつつも、二つのルールは守るというようにし、ノルマが終わるまでパラリアに残ることにしたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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