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【生徒更新】日本最高位の私立

今回の内容は2020/2/16振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

今日は早稲田入試がありました。朝6時に起きて、早稲田駅に向かっていました。去年受けたときは西早稲田試験会場でした。しかし、今回は早稲田キャンパスの会場だったので、去年とは違う試験会場ということで少しだけ新鮮さを味わうことが出来ました。

しかし、明らかに違っていたのは、去年と今年の出来の違いでした。去年はと言うと数学、化学、物理、英語全てが戦える状況ではありませんでした。というのも、数学を去年一年間勉強していましたが、本番では思っているよおうに解けず、その後の物理、化学、英語とその数学の出来なかったを引きずったため、全くと言う程手ごたえが去年はありませんでした。

しかし、今年は異なっていました。数学は5題中、4題完答できました。合っているかどうかは分かりませんが、少なくとも参考書で見たことがある問題でありました。

数学は膨大な量があるように見えて、試験で問われる思考力的な力はある程度問題をこなせば似たような問題になります。というのもこれは問題自体が重複しているということもあるのですが、それよりも自分の思考過程が簡素になってきて、一度やった問題の共通点、着目点があるときを境につながって見えてくるのです。

東京理科大学理学部の数学と早稲田の数学を除き、私が受けた私立大学は思考力を問うという問題より、基礎的な計算が間違えずに出来るのかということを問われている方が多かったのですが、私的にはそれだと思考力は余り関係ないので、計算力勝負であると考えています。

なので、私はその計算勝負よりも思考力問題の方が今までやて来た参考書を考えてみても、後者の方が解きやすいのです。また、中堅私立はマーク方式なので、本当に一か八かの勝負だなと感じますが、思考力を見る問題は記述式です。その点でも私は数学に関して言うと、今回の早稲田はかなり良くできたと思っています。

そして、物理、化学も出せることは出来ました。しかし、流石は早稲田でそた。そうやすやすとは解けるわけもなく、英語がやはり間に合うことが出来ませんでした。早慶英語は難しいのは勿論承知していましたが、やはり難関といいましょうか、私の力不足を感じました。

正直合格したかどうかは分かりませんが、英語は余り点数が期待できないと考えています。しかし、やることはやったさと、達成感はあります。

受験を通して分かったことは結果も大事だが、自分の目標にどう向かい合ったかのほうが今後の人生に生きてくるのではないかということを今回の早稲田受験で考えさせられました。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いでしす。

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