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【生徒更新】次のオープン模試まで……

 今回の内容は2019/10/22の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記時は昨日の記事になります

次の東工大オープンに向けて

次の模試は10月27日、に別の大手予備校の東工大オープン模試があります。ここでもよい結果が出せれば、東工大合格という目標に大きく近づくことが出来ます。なので、今回のこの結果がより確かなものにしなくてはいけないと考えており、その為に、今回の模試で感じたこと。自分の弱点について再度ポイントを書き出してみました。

まずは数学。数学は今回の模試で一番良かった科目ではありますが、全体的に思ったのが時間が足りないということです。今回の模試では、【絶対に取らなくてはいけない問題】【自分が考えても少し時間がかかりそうな問題】の二つに分けたことで何とか自分の実力を発揮できたと考えています。

しかし、今までの数学に割いてきた時間を考えると数学で他と差をつけていたいという気持ちが大きくなりました。勿論、他の教科の手を抜くとかそういうことでは決してありませんが、数学をさらにもう一段階踏み込みたいと思いました。

また、数学以外でもそうですが、今回感じたのは、東工大の過去問をもっとやって、試験にかかる計8時間半の集中力を息切れなく走れるようにしたいと思いました。

物理は、今回は出なくて救われたと思っている自分が苦手な波の完成度を上げていきたいと思いました。また、それに加えて自分は物理のコイルの範囲が苦手意識はないものの、まだ東工大レベルの問題が良く出来るというレベルに達していないので、今やっている問題集をさらにこの一週間で完成度を高くしていきたいと思いました。


英語は、今まで他の物理、数学、化学に多く時間を費やすていたので少しこれから量を多くして、英語の点数をボトムアップしていきたいと考えています。

化学は、前回の記事にも書きましたが、有機、無機で点数が取れていましたが、理論が思うように取れていなかったので、そこの復習をやりたいと思います。

以上からこの一週間は二日に一回、今回の模試と同じような日程で東工大の過去問を解き、他の日は数学はさらに一個上のレベルの参考書(マセマハイレベル数学)をやり、物理は今の名問の森の苦手なところを完璧にする。化学は重問と標問の理論を完璧にし、英語はとにかく英語長文を演習し、音読をとにかくやっていきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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