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[生徒更新]嫌だった模試が自分の成長の糧であった

今回の内容は2019/7/17の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事です。

一日の振り返り

今日からまたエンジンをフル稼働させよう。8月の模試で結果を出すために。最近思うのはこのことばかりだ。模試で結果を出したい。模試で東工大の判定を良いものにしたい。それを実現するには行動するしかない。とそんな当たり前のことを考えて家を出た。

少し用事があり今日は午前中アンドスタディによってからパラリアで勉強をすることになった。

今回のガントチャートは前回のガントチャートと真逆の企画となっている。どういうことなのかというと、前回のガントチャートはこれ以上にない[一点集中型]のガントチャートであった。しかし、今回の模試で触れていない教科があると不安ということに加えて、全ての教科、全ての範囲を前回のガントチャートで終了させたということもあり、今回のガントチャートは数学・化学・物理・英語を毎日触れ、その量も少ないとはいえない量であったた。つまり今回のガントチャートは[マルチタスク型]だ。

しかし、今までの自分の性格上、終わらすができない場合、[好きな教科]を優先的に勉強してしまい、結果的にガントチャート通りにいかないことが多かった。

何度も言っているが今回のガントチャートは自分の限界を超えないと(正確に言うと質も量も今までより向上させること)模試で結果は出てこないだろうと考えているので、その自分の癖を克服する必要があると考えている。


そこで、[模試の日程]に目を付けた。模試はよく考えると全ての教科を勉強でき、制限時間もあり、計画が遅れることはない。つまり今の私にとって模試のように一日のどの時間に何の教科の勉強をするのかが明確になっている一日の使い方のこのやり方こそが最適解のように思った。


それに気づいてから私はすぐに残りある時間をどの時間で何をやるのかを計画してから勉強に取り組んだ。

予想した通りで、この計画が始まってから遅れ続けていたガントチャートを少しだけそれのお陰で遅れを取り戻すことができた。

明日は残った時間のみでなく一日全てそのように組んだらもっと進みがよくなり、スケジュールが間に合うのだろうと思った。

今日で一つ成長できたのなと私の癖を克服できたのと同時に実感した。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。

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