「人生の一歩を踏み出した」パラリアに入会をした日

今日はパラリアに見学に来て、パラリアの塾生(Tさん、Sさん)と話して感じたこととパラリアに入会したところまでを書きたいと思います。 

昨日(2019/3/24)のブログを(下記記事)参照していただければ今回の回想も分かりやすいと思うので、そちらを参照して頂ければと思います。

①Tさんはパラリアに来て、自分自身大きく変わったと言った

パラリアにきて最初にTさんと話しました。私とTさんは過去が似ていました(詳細は昨日のブログ)。

Tさんはパラリアに来たこの1年で、自分の中で大きく変化があったと言っていました。それは勉強のことに関して言えば、「初めとは比べられないくらい勉強嫌いを直せたし、成績もよくなった」と、勉強以外に関しては、「自分がこの先どうしたいのかを考えるきっかけになった。」と言っていました。

そして最後に私は「パラリアにきて、後悔したことはありますか?」と聞きました。すると「後悔をしたことは一日もない」と言っていました。実際にパラリアを使っている人たちが、ここに入ってよかったのかどうかというのを、私は指標にしていました。なので1対1でこのように言えるということは、信頼できるなと思っていました。


②S君も私と同じように馬鹿にされていたが、周囲を見返した

Tさんとの会話の後に、Sさんと話しました。S君は私と同い年でパラリアで約半年過ごしていました。S君は偏差値としては初め45付近だったらしいのですが、パラリアで努力した結果偏差値が約20程上がったと言っていました。

私はそれまでこんなに偏差値を上げた人を見たことがなかったので、私はS君みたいになりたいと思いました。同時にこの時私は、このパラリア以外で成功する未来像が考えられませんでした。

理由としてはS君とTさんと話して、私と同じ志を持っている人たちがいること自習重視というパラリアに自分が合っていると考えられること。そして一番の決め手になったのは自分がやっただけの努力が結果として帰ってきそうだからでした。


③パラリアに入会すると決めた

二人と話した後、最後に浅見さんと話す機会がありました。私が住んでいる場所が東北ということもあり、すぐにはパラリアに入会できないよな……等などと思っていました。しかし私はこの機を逃したらもう次はないと思っていたので、母に懇願し、納得してくれたので、パラリアで勉強して志望校に合格すると決心し、新年度に入ったらすぐ入会しました。


最後に

今日はS君、Tさんと話したところからパラリアに入会するところまでを書きました。明日はパラリアに入ってから最初の一ヵ月について書こうと思います。



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