見出し画像

実家に帰ってもブログを書き続ける理由

今回の内容は2019/5/18振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。


一日の振り返り


私は17-21日の5日間帰省するという予定表を考えていました。そして、今日、電車に揺られながら、お世話になった春日部を出ました。私は、その道中に、ここに来る前のことを思い出していました。この風景を見るのは、何回目なのだろうか。片道約5時間半の電車旅。初めてこの窓の外に写った風景は、綺麗とか、都会だなとかは思わずに唯々不安でしたが、他方で人生の転機になるような場所だと確信していたようなわくわく感と、自分の人生を自分で歩いていくと決意があったことを思い出しました。

「今の私は、あの頃の自分に会ったらなんていうのだろうか」そんなことを考えていました。その中で考えていたものは、パラリアを選んだことへの後悔もなく、浪人したことへの後悔もありませんでした。「あの時、パラリアという選択肢がなく、そのままの人生を歩んでいたら、死ぬ前に必ず後悔する」それだけは確信がありました。

そのようなことを考えていると、いつの間にか最初のころに長く感じた電車旅は終わっていました。そして、約3か月振りの実家に到着しました。




これから

私は、この帰省でもブログを上げ続けたと思いました。それはいくつかの理由がありました。それは、


Ⅰ.怠けないように

この帰省の目的の一つにリラックスをするということがあります。しかし、私はもっと頑張らなければ志望校には達せません。なので、パラリアにいるときよりは緩くですが、勉強を計画しています。なので、帰省中であっても勉強をしなければなりません。

私の性格上、誰かに一日の振り返りを伝えることによって、怠けることが少なくなります。さらに、そうすることで自分の勉強の進み具合の状況把握もできます。


Ⅱ.実家に帰った時のことを文章化することで、自分の無意識の傾向を知るため

実家にいるからこそ、自分が何とも思っていないからこそ、その中に工夫する改善点があると私は考えています。例えば、私の実家には犬がいるのですが、散歩をしたあとなら勉強効率が上がるのかなど、無意識にやっていることを勉強と組み合わせることで、より効率の良い方法が見つかると考えているからです。


最後に

以上二点から、ブログを書き続けます。ここまで読んでいただきありがとうございました。

いただいたサポートは、他のnoteクリエイターの方の応援に使わせていただきます。 コメントにてご感想等いただけたら大変嬉しいです。 ご質問等がもしございましたら、執筆者名指しでいただければ、記事内で回答させていただきます。