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【生徒更新】自分のプライドを賭けたこれから

 今回の内容は2019/10/6の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

何かを得るには、覚悟をしなければならない

ここ3日間、パラリアに来ている時間が日に日に遅くなっていました。なぜなのだろうか。それは、前日の達成感が仇となっているからだと考えています。毎日、パラリアに来ては、参考書か講師しか見ることのない毎日、そんな自分に満足してしまっていたのです。

「今日はよく頑張ったと」

その後の生活も大事なはずなのに、そこで一日が終わっている。そう感じました。つい、数日前までは、パラリアに泊まらせてもらい、自分の限界に毎日臨んでいました。それが、昨日は当たり前のように勉強を終わってしまっている自分がいる。

そうして、休んだ時間も休むと決めていない時間で休んでしまっているから、結局休めない。心の中で「こうしている間にも勉強している人たちがいる。そんな人たちに勝てるのだろうか」そんなことを考えてしまっていました。

では、この生活の打開策は何なのだろうかと考えてみました。

そもそも、問題の根本は何なのだろうか。そう考えてみると、やはり気持ちの切り替えが出来ていないということが問題であると思いました。

というのも、もしも自分の中でここから何時間休憩すると決めていれば、このようにグダグダ休むこともなくなるのではないのかという結論に至ったからです。

そうして考えていくうちに、初めは東工大へ自分なりの【覚悟】をしていたつもりだったが、この3日間の朝の過ごし方は少なくともそれを私は感じることが出来ないなと思いました。


考えていくうちに解決策もおのずと見えてきました。それは、再度、東工大に行くために覚悟が出来るのかどうかを自分に課し、どれだけ内容重視で自分にシビアに出来るのか。しかし、その中で気持ちのリセットなどをどのように設ければよいのかが全て解決されていれば、今までの悩みの解決策に成るのではないのかと感じました。

具体的な解決策は、家に一週間の内、2回だけ帰れるようにしよう。それ以外は娯楽が一切ないパラリアで過ごすと決めました。

もしも、これが出来、その勉強内容もしっかり流さないで出来たのならば、東工大合格にこれ以上ない速さで近づけると確信しました。これは、自分に課した自分のプライドを賭けた課題であるので、しっかりとこなしたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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