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[生徒更新]全て[解決させること]が[工夫]なのだろうか。

今回の内容は2019/6/7の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

今日は寝坊をし、7時にパラリアに着きました。以前の反省で、失敗しても、その自分を受け入れて今できることを全力でやることが大切だということを学んでいたので、起床が遅くなってしまったことは一旦頭の中から忘れ去りました。

パラリアにスマホは持ってこないと決め、日々の生活でも睡眠の質が落ちるからと言って、スマホに24時間ロックをかけるという行為と、鏡に写っている間だけは、自分に負けている自分に負けたくないという想いのお陰もあって、朝失敗したけど、一日の予定は全て終わらすことが出来ました。


今日の朝、失敗した原因は何だったのだろうか。一日の終わりに考えてみると、その原因はやはり、眠る前にありました。パラリアにはいつも20時に帰るのですが、その前の日は、勉強の区切りが悪いからと21時までパラリアで過ごしていました。

その結果として、24時に眠ることになってしまい、朝の4時になっても起きることが出来なくなっていたんだな。と思いました。ーそれ以外の生活は無駄な時間は一切ないと自分でも断言できるほど、日々の生活の完成度は高くなっていると同時に感じました。ー


しかし、そのような[原因]を見つけると同時に、「何が悪いの。」と疑問が浮かびました。いつもの問題・課題点とは訳が違う。なぜなら、いつもの課題点は、自分に非がある。このままではいけない。志望校に受かるために、この問題を解決しなくてはならないと思っている内容でありました。


しかし、今日の問題は[勉強の区切りが悪いから、勉強をしたかったから]というのが根本でした。だったら、次の日の朝を犠牲にしても良いのではないか。何か変えることだけが工夫という考えから、意識を正すことも工夫というように考えを広めるべきではないのか。そう考えました。

唯、このようにも考えました。それは、朝の方が集中できると分かっていて、そのような生活にしていて、わざわざ疲れている夜の時間を使い、睡眠の時間を削ってでも、それをすべきなのか……と。


考えた結果、パラリアで20時以降やる場合は、20時に解いている問題を最後にして、それが終わったら絶対帰るということと、20時以降勉強すると決めたのに、無駄話をしたり、無駄な時間を過ごしていると自覚があった場合は即座に帰るというルールを作ることにしました。


ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ嬉しいです。

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