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[生徒更新]自分の弱点を記録する

今回の内容は2019/6/20の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

今日は朝の5時に起きることが出来ました。最近は、遅寝遅起になっており、5時起きがなかなか達成できずにいました。なので、朝5時起きで活動出来るということに少し気分が高揚しながら、準備をして、家を出ました。



道を歩いている時も、常に意識を向けようと決めていましたが、普段こんなことをしたことが無かったので、かなり思考を向けるだけでも疲れるようになってしまっていました。また、思考を向けていても、行動してから気付くことが多いので、なかなか思うように行動できませんでした。


しかし、この[いつも周りに気を使う]という思考がいつでもできるようになった時、私が他人のことを常に考えられるようになり、それが自分の解答にも出てきて、その結果ケアレスミスがなくなると信じているので、いくら辛くても、我慢しなくてはならないと思い、何とか意識を向けられました。


しかし、このようなことも考えました。それは、「このまま何も工夫なしで、出来るようになるのか」ということです。

私は今まで、勉強のことに関して、睡眠・食事・メンタルを全て見直し、そのいずれにも自分なりの工夫を取り入れてきました。だからこそ、今回の意識を常に向けられるようになるという思考を付ける為にも自分なりの工夫が必要なのではないか。そう思いました。


そこで、私が考えたことは、意識できなかったこと。ケアレスミスしてしまったことを記録するという工夫です。なぜ記録するということになったのかというと、自分の間違えるポイント、意識できなかったことは何回も、同じ場所で起こっているのではないか。そう思ったからです。なので、自分の間違えた場所を何回も書いていれば、その間違えた箇所を記憶できると思い、その結果、常に意識を向けている中でも、ミスを犯しやすい箇所・意識が出来にくい場所を記憶していれば、効率的にそこにエネルギーが向けられるのではないか。そう思ったからでした。

なので、このケアレスミスした箇所・意識を向けられなかった場所を全て記録にとり、メタ認知できるようにしていこうと思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。

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