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【第0724稿】GW期間中に発覚したこと

俺、痛風になりました。


GWの前半に、札幌から帯広までドライブをして1泊。翌日の朝「なんか足(親指の付け根)が痛いなぁ」と思いながらそのまま運転を続行し帰宅。

家に帰ると痛みが増し歩けないくらいの状態に。こりゃ運転中に怪我でもしたのかな?と思いつつ、いや待てよ、もしかして…

と翌日内科を受診。案の定

「痛風ですね」


今思うと、思い当たるふしがあり過ぎて「ついにか…」としか言いようが無かった。そういえば数週間前に右ひざが痛かったのも(その時は整形外科)、処方された薬が全く同じだったのでおそらく痛風だったのでしょう。てかその時言えよな、整形外科とはいえさ。

「糖尿病も(数値的に)出てますね」


!!!


俺、糖尿病になりました。


「え、っと…あの…どうすれば…」
「痩せてください」

「いやそれは、はい。父も糖尿でして、すごい量の薬を飲んでまして」
「そんなのいいからとにかく痩せてください」

「あ、はい。食事の制限とかは…」
「糖質を控えてください」

「・・・は、はい」
「とにかく痩せることを最優先に考えて。数値が下がれば大丈夫だから」

だそうです。
俺が思ってた糖尿病となんか違う…!

もっとさ、「こういう食べ物は控えましょう」とか「こういう運動が効果的ですよ」とか、そういうの一切なく「痩せてください」って。

それが出来てたらこんな体型してねぇよ!!


医者ってのは本当に「出来ない人」のことを理解していないよね。まぁ、そのせいで病気になろうが死のうが彼らには関係のない話であって、「お前が痩せないのはお前のせいだからな」で済んじゃうんだろうよ。

ごもっとも。今風に言えば「ぐう正論」。古い?

もっともなんだけど、ほら。
こっちが「助かるにはどうしたらいいですか?」って聞いてんのに「痩せろでぶちんが」って。そんな斬り捨て方ありますか?

ありますよ。てかそれが世の中的には主流です。

そうですか…。頑張って痩せようと思います…。

いてててて…。

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