メモ0131

自分の、これおかしいぞ?という直感はだいたい当たる。当たるというか、自分がそれをうまく言語化して周りの人に披露したときに、なるほどそれは一理あるやん、っていう反応を貰えることが多い。

直感に自信を持っているときには、自信を持って発言することになるから、議論を止めることがほとんどである。止めること自体は、良い効果をもたらすことが多いが、言語化できていないまま放たれた強い発言はしばしば議論をクラッシュさせてしまう。

議論をいいかんじにすすめていくためには、みんなが理解して、議論に活用できる形で直観を言語化しないといけない。

強い直感で生きる自分の、サバイバルのための方法が言語化だということ。

直感は、過去の経験&過去に考えたことから組成されていて、まのあたりにしたものを入力したら、(瞬時に過去の経験&過去に考えたことに照らし合わせて、)その結論が即座にでてくるという機構を持つものだと理解している。

なので、直感を増やすためには多くの経験と、多くの思考がひつようだということ。

ところで、自分は直感に自信を持つことが自分自身の幸福であるから、幸福であるためにより多くの経験と、多くの思考をしないといけない。

これは、変だ、これはおもしろい、という直感は一定役に立つが、この数値は変だ、というのは約に立たない、というか、今までインプットをしてきていない、というか、嗜好性の問題でインプットを避けてきた。自分はどの場面で、直感を蓄えてきたか?これからどの場面で直観を蓄えていきたいか?という話になる。

別にどの場面が、とかないかもな。

いや
・新しいことをつくること
・みんなが得すること
・自分の思い通りにするためのこと
とか。

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