ドキドキしたり、キュンとなったり…。
恋愛マンガもドラマも、アラフィフの私には、もうずーっと遠い昔のことのように思えるのです。

…が、どういうわけか韓国人の俳優は、何かが違うのです。アラフィフを虜にする何かがあるのです。

今日はアラフィフ乙女っちっくな内容になりますが、お付き合いくださいませ。

テオの不思議な魅力にハマる

ドラマを見るまでは、「韓国人との恋愛かー」くらいのテンションでした。

自分にはもう関係ない世代の話しだわー的な。

ホントに、それくらいのテンション。

でもね、ハマってしまったのですよ、うん。

何がいいのかって？
テオ役のチェ・ジョ です。

表情が魅力的なんですよね。
あと役柄の強引さも、昭和の私はいいなーキュンってなりますね(笑)
あぁ、叔母さまたちがハマるのも無理ないと思う。

で、思ったのです。何がそうさせるのか。
仕草、正直さ、可愛さ？

私は体格とは違う、ギャップなのかもしれない、と思いました。

アラフィフ夫もハマってる

うちの夫。このドラマが始まってから調子がいいんです(笑)
いや、単にタイミングが合っただけかもしれませんが、
ドラマを見て「明日もがんばろう！」と声にだして気合入れてます。

これは、ドラマすごいな、と思うのです。

夫に「ドラマの何がいいの？」と聞いてみたら「テオ」と答えます。

あー。夫もテオなんだー。
夫婦そろってテオがいい。

不思議な感覚です。

推し活もそんな感じなのだと思いますが、ストーリーの展開を楽しむというよりも、役者の表情や言葉に、いちいち心が動くドラマだな、と思いました。

で、見終わったあとがまた心地よい。
癒された感も半端ない。

いい夢見られそうな感じです。

未だ見てない方はぜひ！