多様化からあえて脱却するという選択
飛んだ選択肢だな?と思わないでほしい。改めて原点として考え直した結果を踏まえるとこう行き着くんだろうなと。
多様性とは?
とのコト。
確かに個性の時代として今はそう語られているけど、それが本当に良い事かどうかは別として、それは物事に寄る。
中村は石鹸屋をやっている。しかし、その他のことについてはわからないコトだって色々あったりする。多様性、価値観や捉え方は人それぞれだ。それは今も昔も同じ。
ただ、IT普及の結果として、その個性が目に見えるコトが増えたコトによって、それを許容していかないと社会性の確立として成り立たないのではないか?という問いに直面しているんだと思う。
何も難しく考える必要もなくて、個人を尊重すれば良いコトであって、今改まって考えるコトもないかもしれない。
何が言いたい?
上記の内容はあくまでも大枠の話であって石鹸は全く関係はないのかもしれない。ただ、社会通念上、今はこんな流れだよねーってコトで、モノや取り巻く環境は変化している。
その一部「石鹸」は関係ないとはいえ、その流れに組み込まれているんじゃないか?って普段から思うワケであります。
いや、どっちなん?笑
ってなるのは待って欲しい。
直接的ではなく間接的だと言いたいだけ。
ここからが本題なんだけど、多様性になると必然的にモノや生活に関係してくる。人の個性に合わせる動きが強まると多彩で多様なモノで溢れてくる。それはそれで良いコトなのかもしれないけど、便利な様で手間が増えて本末転倒?ではないかとつくづく思う。
機能や広告の謳い文句で「あれは良いもの」と刷り込まれたりするのは事実としてあります。
なんで?
ダイ◯ンを知っていますか?
さぁ問題。
「吸引力が優れているのは?」
ダイ◯ンor日本の掃除機
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ご存知の方も多いかもしれないけど、日本の掃除機の方が吸引力は上だったりするんです。じゃあダイ◯ンは何が優秀なの?ってコトなんだけど、実は「吸引力が落ちない」のが特徴になる。
面白いでしょ?
ただ、ダイ◯ンは別に騙しているワケではなくて、ちゃんとCMではそう言っている。
人の認知って面白いなと思う。
こんな経緯があって人が選択するモノは意外と誘導されていたりする。
結果▷所有するモノは多様になり、あれだこれだとモノが増える。ミニマリストという言葉が出てきて注目を浴びるのも根底にこの流れがあるから光るワケです。
そもそも元々はみんなミニマリストだったのかもしれないでしょ?
基準は本当に良く変わる。
そんな経緯や取り巻く環境で結構左右されたりするから本筋、本質を見抜く力が必要になってくる。
中村も、もちろんご多分に漏れずだ。
多様性
も大事かもしれない。ただ、その多様性の許容と同じように、個性が大事であって、自身の価値観をしっかりと確立していく必要がある。
タイトルにもあった様に、あれが正解なんてコトを言いたいんじゃない。物事の本質と向き合って自分で決めた選択肢をとってほしいと思う。
それが正解でも不正解でも。
他人の機嫌や考えに振り回されるほど疲れるコトはない。自己中になれって言ってないよ。合わせる必要はないってコト。しかし、置かれている立場でその様に振る舞う必要があれば仕方がない。それも多様性。
結論↓
自分が考えて決めたモノを所有し、人の価値観でモノを所有しない。
雑感にはなったんだけど、石鹸と少し関係性はあったりする。
自宅の玄関、洗面所、台所、お風呂とかをくまなく見て欲しい。「それ、石鹸で代用できない?」
代用どころか、元々は石鹸だったんじゃない?
がその答え。
多様化も良いんだけど、何から何まで集めてしまうと保管も大変だし、時間も取られる。シンプルに不必要なモノはいらない。
これがいつも中村が伝えている原点回帰ってコトになるんです。
シンプルにいきましょ。
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