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【レコード】CLUB FOOT/KASABIAN【24/34枚】

約2ヶ月ぶりにレコードのこと書こうと思い立ち、まだ書いてなかったレコードのリストを見ていたらちょうど昨日からまた聴き始めたバンドがあったので、それをピックアップしました。
このnoteレコードシリーズは僕の思い出話だけではなく、読んだ方にも新たに素敵な音楽に出会ってもらえると嬉しいとの想いから書いてます。
さて、僕の所有レコードを第24弾は、一時期猛烈にハマっていたバンド『KASABIAN』の2ndシングルの『CLUB FOOT』です。
このレコードは紙ジャケットでめっちゃかっこいいです。真っ赤で。

辿り着いたのはノエル・ギャラガー

KASABIANに巡り会ったのは7年くらい前で、oasisノエル・ギャラガーの「CLUB FOOTのベース・ラインはここ10年のUK音楽シーンで最高のベース・ライン。近年でも稀に見る最高の曲。」発言していた記事を読んだからで、そこから一気に曲を漁るように聞いて、イギリス・レスター出身のKASABIANの独特な空気感と疾走感をまとって車の運転中にはいつも聞いていたのが懐かしく感じる。

このnoteを書く上で最近のKASABIAN事情を調べていたら、リードボーカルのトムが2020年7月に脱退していたことを知る。アルコール中毒を直してぜひ戻ってきてもらいたいものです。

Sergioの存在感

独特なオリジナルな存在感としてギター・ボーカルのSergio Pizzornoという人間が僕の理想とも言えるくらいに好きだ。
飄々とした佇まいで声も独特でとにかくかっこいい。僕が生まれ変わるならSergioになることを選択肢の一つに間違いなく入れる。

この帽子が暖かそうだから欲しい。

2017年のSummer Sonic前夜祭のSonic Maniaに来日したKASABIANを見に行ったのがライブの最後になっている。

やっぱりレコードで音楽を聴いたり、YouTubeでライブ動画を見るのもいいけど、早くライブが見れる環境になってライブでアホみたいになりながら音楽を体感したいですね。

自粛自粛の世界に音楽の力を改めて必要と感じる今日この頃です。
是非、KASABIAN聴いたことない方は聴いてみてください。

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