見出し画像

【レコード】Abbey Road/The Beatles【29/34枚】

僕の所有レコードを巡る、第29弾。
まだまだ有名どころが残ってました。ビートルズの1969年発売のアルバム「Abbey Road」です。
今から52年前の作品ということが数字では理解できても、聴く耳の感覚的には理解できないほどの不朽のサウンドですね。

まさにジャケ買い

このレコードは約10年前、僕自身がディスクユニオンへ通い詰めるようになって割と序盤に手に入れた。タワーレコードで新譜のアルバムを買うこともしていた中で、レコードを買うということはこういうことなんだろう。とレコードを集めるということの代名詞のようなジャケット買いというものをやってみた。というベタな個人的レコードごっこだったんだろうな。特にこのジャケットは有名すぎるほどのもので手に入れた時の興奮を思い出す。
今はコロナ禍で海外旅行にも行けないが、実際のアビーロードにもいつの日か行って横断歩道を渡りたい。僕自身は非常にベタな人間だなぁと思う。

そして改めてこのnoteを書きながらやっぱりAbbey Roadをフルで聴き始めている。すると、聴きながら完全に忘れていたことがあった。

あの時忘れていた名曲

2月のある早朝に僕は九十九里浜に早朝を見に行った時、このnoteにも書いたけど、日の出のタイミングで自然の音を満喫したと同時に、音楽も聴きながら朝日を拝んだ。

その時の曲はoasisの「Champagne Supernova」だった。そしてその当時のnoteを見返すと、僕の中で九十九里浜のテーマソングをこの曲に決めていた。
そんな今、思い出したのが「Here Comes The Sun」という名曲の存在。僕はこの曲をなぜ九十九里の朝日の場面で思い出さなかったのだろうか。
この曲のことが僕は非常に好きで気に入っている。作曲がレノンでもマッカートニーでもなく、ジョージ・ハリスンだということもなんだか僕を落ち着かせる。

次にまたリピートとして九十九里浜へ朝日を拝みに行くことは確定している僕なので、次の時は必ず「Here Comes The Sun」も波音と一緒に聴いて全身で地球を感じてこようと思う。

楽しみは多い方がいい。多くて困ることはない。
小さな幸せを積み重ねていこう。

画像1



この記事が参加している募集

スキしてみて

私の勝負曲

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?