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9月になると思い出す④

アパートに移ったものの、なにもない状態。

ここで、また頼りにしたのがA先輩です。
A先輩は地元が一緒なのです。

布団を買いに行きたいから、車を出して欲しいと頼みました💦
今にして思えば、なんつー厚かましい💦

でも、双極性障害の私は女王様もしくはお姫様モードに入っているから、自分の欲求は全て通されるべきだと思ってしまうんですね😅

そんな私の勝手さに、A先輩も迷惑してたんでしょうね。
「彼女もいるし、急にこうして呼び出されたりするのは困る」
と言われてしまいました。

まぁ、当然なのですが、当時の私にはすごく辛い言葉でした。
でも、それはA先輩が好きだったからというよりは、とにかく1人でいることが耐えられない心境だったので、見放されるのが辛かったのだと思います。

あとは、好きだと言ったわけでもないのに、勝手にフるなと。これは今でもちょっと思います笑

その当時私は、すぐに人を頼りにしたり、依存的な行動をとっていましたが、それは1人の人に向けられたものではありませんでした。
恋愛感情抜きでも、とにかく人懐っこくなるので、うざいと思われることもあるんでしょうね。

余談ですが、人懐っこくなることで、電車の中などで見知らぬ外国人に話かけるというエピソードがありましたが、外国人の方ってうざがらずに話が盛り上がることが多いんですよね。
やはり性格や文化、国民性が違うのかもしれません。

ただ、そうした成功体験が、分かる人には私の素晴らしさがわかる、という傍若無人さを加速させた感じはします。。

つづく✏️

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