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2024年の年始、全く変わってしまいました。

#1月の男と女

2024年が幕を開けました。

年始早々に能登半島地震があり、大変驚きました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。

さて、私達夫婦は結婚して12年目になります。

この年末年始が、今までと全く違う状況でした。

まず私の家族、妻の家族、共にオールメンバーが集ったのです。

今まで無かったことでした。

更に、私の家族、妻の家族、両方の集いが本当に今までに無かった楽しさだったのです。

ひとことでいうと全ての問題は終わった中での集い。それは奇跡でした。

まず私の弟は15年以上、生活保護受給者でした。精神障害者手帳も有していて公的機関のサポートを受けていました。就職しても出勤出来なくなってしまう…その繰り返しがずっとずっと続きました。そもそも生活保護は一度受給すると健常者であっても脱却するのは本当に難しいそうです。本当に出口は全く見えませんでした。

私の妹も、夫婦の悩みを抱えていた状況が続いていました。

私の母ですが、とにかく弟や妹のこと、あるいは自分の身体のことを交互に悩む姿をよく見ていました。また、母は昨年、脳梗塞を患い、発症直後は半身に麻痺が発生していました。

それが、この一年で大きく変わりました。

私の弟は、昨年1年間仕事も極めて安定して勤務してしまったんです。「仕事行く前に気が重くなることがない。むしろ行くことが楽しい」とすっかり変わってしまったのです。更に今年からは地域包括支援センターで働くことになりました。なんと支援されていた側から支援する側になってしまったんです。もうあり得ない事がおこりました。弟を見る目が家族全員変わってしまいました。

母は、脳梗塞を患いましたが、なんと発症前と全く変わらぬ状況に戻ることが出来ています。趣味のフォークダンスも続けられています。

この年始は、

なんと私の妹夫婦が一緒に来たのです。そして仲良くやっている様子を見せてくれました。年始を一緒に過ごすのは初めてでした。

母と弟と私達夫婦と全員で、今までに無い、和気藹々とした時間を過ごしました。どうにもならなかった問題が全て終わった空間。全員で楽しい爆笑の会話の空間。

今までに無い幸せな年始でした。

パートナー側も同じでした。年始に家族オールメンバーが集まったのです。全員集まるのは私の知る限りは10年振りくらいだと思います。

前はそれぞれバラバラ感でしたが、この年始は全員で楽しく遊んだんです。今までにない本当に楽しい空間でした。

また、断絶の関係性だった親戚間には復活が起こりました。あり得ないことが起こった!とパートナーはとても驚いて喜んでいました。

本当に、全く変わってしまった。

「病気を治すより、家族関係を治す方が遥かに難しい」

という事実もあります。とんでもないことが起こった我が家です。

実は、これは、誰にでも起こすことが出来るんです。

何かを変える必要があります。

変えるのは、目の前の相手?
ではありません。

「私達が、普段、考えていること」

それを変えただけ。

です。

新次元思考テクノロジーMIROSS。

こんなもんじゃない世界がこれから起こります。

みなさん、このnoteブログの面々に注目しておいてくださいね。

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