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リモートワークに飽きちゃった!

我が社は割と早めにフルリモートになって、3月半ばからはほとんどwork from homeになりました。そこから早5ヶ月くらい経過して、リモートワークに飽きてきちゃった…最初は可処分時間が増えた!と喜んでたし、家って快適。と思っていたのに、なんでそうなってしまったかについて考えてみる

①見える景色がいつも同じ

オフィスに行く時は「いつものルート」がありつつも、たまに寄り道したり、用事があって違う経路になったりっていう変化が自然に起こっていたけど、家で働くとそういった偶発性と無縁になる。インテリアも変わらないし、使う道具も一緒。時間割は自分でコントロールできたりするけど、結局自分のやりやすいように偏りがち。

②会う人が限られる

家で働いていると直接会えるのはもちろん、家の人。遠隔ミーティングは入ってくるけど、新規に会う方というよりはこれまで継続的に会ってきた人が中心になる。(これは職種にもよるかもしれない)会う人が限られるからそ、トラブルが少ないというメリットもあるけど、刺激も少ないのは確か。

③生産性が上がると思いきや、下がっている節

これも環境によるかもしれないけど、チームメンバーのITリテラシーのギャップが少ない方が生産性が上がる。逆にギャップが大きいと逆に仕事が増える。それぞれのツールの特徴、使い方をレクチャーしなければならないので。しかも、1度で覚えられたり、直感的に使える若い人とITを介さない膨大な過去経験値があるミドル層からシニア層にかけてでは感覚が全く違う。これが結構ストレス。

④勤務時間が長くなる

移動がなくなった分、その分働けてしまったりして、勤務時間が長くなりがち。フレックス対応している会社なら尚更ではないでしょうか。オフィスに出勤していた時はきっちり、短い時間でやる事を終わらせないと子供のお迎えに間に合わないので、結構必死だったけど、今は家で仕事出来るので、迎えに行った後もやってしまったり、ビシッと集中してというよりは、ちょっとダラダラ進める感じになってしまっているのも事実。

こんな感じでしょうか。人間、環境が大事とは本当にその通りだなと思っている。自分でシャキッと目の前のやることと中長期的な計画と、緊急ではないが重要な事柄をバランスよくプランニングして、実行できれば問題なさそうだけれど、それってかなり大変!こういった働き方は今後も続いていくから、もっと自分で考えてトライアンドエラーを繰り返して、頑張っていくしかないT^T 

リモートワーク下でも、noteを読むといろんな考え、環境、価値観に触れられて有り難いです^ ^

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