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シンママでも教育移住できた!マレーシアのインターナショナルスクールで入学時にかかるお金!


はじめに

渡馬から1年以上が過ぎ、子供の英語力も少しは高まったように見受けられたので、満を辞して、近所のナーサリー(ローカルのオリジナルプログラム提供)からインターナショナルスクール(ケンブリッジ式)へ転校しました。学校探しは大変でしたが、我が家はシングルマミー家計ですので、圧倒的に少ない予算が逆に功を奏し(笑)、割とスムーズに決定。(少ない予算で通える学校リストに関しては、また別途しっかり記事にしたいと思います。)書類を揃えて、アドミッションに連絡をとって、バタバタしつつもエントリーから1ヶ月程度で入学できました。(必要な書類の種類や自作フォーマットについてもまとめたい!)そこで、何にどれくらいのお金が必要なのか、自身の記録として、また、どなたかの目安になればと思い、この記事を作成しました。幼児期にマレーシアへ留学をご検討のご両親のお役に立てれば幸いです。また、転校をお考えのすでに在馬の方の比較対象としてもつかえるかもしれません。

費用算出の前提

マレーシアではKLだけでインターナショナルスクールが100校あるといいます。それぞれの学校に特色があり、また費用もそれぞれ全く違います。費用感はだいたい下記6つのレベルに分けられます。

息子が通っている学校は⑤に相当し、学年はYear1です。
参考リスト:
https://go-for-it-malaysia.com/internationalschool-popularity-ranking-in-malaysia-2023/
参考ブログ:
https://trilingual-edu.com/m_inter_list/

実際にかかった費用一覧

日本のように、なんでも学校がセットして一括して販売する仕組みではなく、親が必要なものを買い揃えていくスタイルで、パラパラと揃えていきました。ボリュームとしては入学時の費用が約86%、物品が14%でした。テキスト代が思ったより安かったので、助かります!またユニフォームなどの衣類系は洗い替えに数枚必要ですが、表をシンプルにするため、下記の表では数量は1が基本にしています。(合計金額より実際は高いです。)
詳細は下記スプシをご覧ください

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