伝えたい文を書く時
気付いたら1週間投稿してませんでした。
怖いですね〜。
1番怖いのはもう4月になって新一年生が入ってきていることなんですよね。
去年の今頃僕はコロナで学校がなくなったせいでバイトに明け暮れる日々でした。
その点今の一年生が少しだけ羨ましいとともに就活への焦りと緊張が...。
みんなそろそろ面接やらなんやらで文章に触れる機会が多くなるのでは?
まがいなりにもブロガーな僕の文章を作るコツみたいなものを今回はネタにしようかなと思います。
なかなか時間がない中、わざわざ志望動機の文を書くためにセミナーに足を運ぶのは億劫な人も居るはず。(僕がそう)
誰でも簡単にまとまってるように見える文章を作るには...
「ですます」か「だである」そして「話し言葉」
僕はこれだと思います。
中日美容の子には美容に対して熱を持っている子は時折、内に秘めたる想いをストーリーやら投稿やらで表現しています。
ところが、せっかく芯を持とうとしているのになんだか読みづらい文章で勿体ない。
よくある原因は「です ます」と「だ である」がごちゃごちゃになっていること。
これのバランスを見誤るだけで違和感だらけの文章になってなんとも見栄えの悪い文章に!
気をつけたいところです。
「です ます」は丁寧な感じを表に出して真摯さを演出できます。
よく宣言したりするような文章で「僕は〜を目指します」とかありますよね。
「だ である」は打って変わってどこかパワーを持った言葉の言い切り方と受け取れます。
それ故に「ですます」と混合して使うと文全体がグチャるんですよね。
なんとも言い難いあの気持ち悪さ、、感じてください。笑
あと、誤字脱字。問題外。
美容学生だからといって母国語の勉強を怠ってはなりません。苦手な人は本を読んでボキャブラリーを増やしましょう。
基本的には「です ます」の丁寧な文章の方が目に優しくスッと頭に内容が入ってきます。
けど、どうしても言葉にパワーを!どうしてもここがこの文の伝えたいことなんだ!
ということであれば「」を使って読み手の視線を誘導しましょう。
ですますで丁寧な一定の流れの中に一つ二つの「」を使うと目立ち、違和感が生まれます。
そのレベルの違和感であれば、人の目に脳に心に文章が残って「あ、これがこの人の言いたいことなんだ」と理解できます。
大概、「」に入れる言葉は話し言葉の方がいいです。
漫画のセリフみたいにかっこつけましょう。
セリフの前に「ああ、〜」や「そうか、〜」など入れるとよりセリフみがまして効果的です。笑
「ですます」「だである」と「」の中の話し言葉の使い分けいかがでしたでしょうか。
僕のブログは知人や美容の同級生が見ることが多いのでみんなに向けて書くことが多くなります。
noteで日々執筆されてる方々にはたわいもなく意識外で行っている作業でしょう。
僕もまた更新頻度を上げていかねば🤥
今日はここまで🙇♂️
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