お久しぶりです。ぱるです。
もう気づいた頃には街ゆく人の服装が軽やかになって、気づいた頃には日の沈みが遅くなっていました。
そして、ふと外を見ると綺麗な桜が。
今日たまたま車を運転していた時にとても綺麗な桜並木を通りました。
白いような淡いピンクの花びらが舞う中少しだけ窓を開けて感じる春は気温的な意味だけではなく「暖かい」と感じました。
春と桜を愛でるのは、日本人ならではですよね。
日本固有の植物で、春の風物詩。
シンプルでベタだけれど僕は桜が好きです。
「暖かな春の日差しに〜」なんて時効の挨拶はやめにして、「美しき桜の舞う頃に」にしたい。
門出や大いなる岐路に立つ人の心を勇気づけ、時に自分たちを日本人で良かったと思わせてくれる。
今はコロナで、花見をするには風当たりの強い世情だとわかっていますが、花見をしている光景や人々はほとんどが幸せ一色なはず。
桜の色からか、どこか人々の雰囲気はピンクがかっている気がします。
来年には花見がしたいなぁ。
その頃にはとっくに成人しているし、桜舞う中を片手にビールでも持ってほろ酔いたい。
桜の美しさを語るには余計な言葉は要らない。
美味い酒と美味い飯を傍に「おお」と感嘆できればそれで良い。
桜の魅力は計り知れないなぁ...。
いとをかしですね。
それでは。
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