先月から、仕事がテレワークから毎日出勤へとなった。
最初は、職場を2チームに分け、午前と午後に分けての時差出勤。毎日、午前・午後と交代になるものだから、とてもわかりにくい。そして、客先へ出かけることもあり、そのアポイントの時間によっては自分のチームの出勤ルーティンではない時間帯へ出勤することもある。よって、半数だけしか出勤させないはずなのに、ほぼ全員がデスクにいたりする。もはや、なんのためだかよくわからない・・・という状態だった。

そして、月半ばから定時を30分繰り下げはしたが、ほぼ通常通りの出勤体制へと戻った。出勤をmustにしなくてもいいのではないか？と思うのだが、なぜかこの方式にこだわっている。そして、またまた紙の提出物が増えてきた。
テレワーク中は一応オンラインミーティングだのスマホで連絡伝達だのという体を装っていたが、なんとなく元に戻りつつある。
いやいや、元に戻すのやめようよ！紙は要らないし、資源の無駄遣い！
色々思うことはあり、言いたいこともあるのだが、同僚とゆっくり話す時間もなく、心の中で思うだけに留まっていたのでみんながどう思っているかは知る由もなかった。

昨日、ふと気づくと直属の上司以外のチームほぼ全員が揃った時間ができ、目の前の同僚にひそひそと〇〇の進め方ってどう思います？あの新しいやり方が無駄だと思うし、すごく負担なんですけど・・・と話してみると、そうでしょう！私も前からそう思っていてね～と弾丸トークが繰り出された。
あんなことこんなこと、以前から気になってかなり不満に思っていたらしい。というか、かなりお怒りの様子だった。上司がモチベーション下げてどうするんだ、まったく。同じように感じていることがわかった。
このタイミングで本音を聞けて良かったと思う。

職場での陰口は好きではないけれど、たまのぶっちゃけトークは楽しい。ちょっとストレスが発散されて、機会を見つけて上司に直談判しようとまとまった。首を洗って待っていてください。