Official髭男dismのブレイクと島根大学一般入試入学者数における女性率の関係について (超超超個人的見解)

とある変化

島根大学の一般入試入学者数における女性率が、とある年を境に高くなっている (特に令和に入ってから) 。これには、Vo.藤原聡含めメンバー4人中3人が当大学を卒業したofficial髭男dismのブレイクと、何かしらの関係があるのではないかと考える。

データと考察

*graph01 は、2012年(H24)から2022年(R4)の10年間の島根大学一般入試入学者数における女性率を、島根大学officialHPからデータを抽出、計算し、プロットしたものである(Excel作成)。

*graph01 (有効数字3桁ぐらい)

 ここから、official髭男dismのヒット曲と合わせて考察していく。まずは、2018年(H30)発表の「ノーダウト」である。ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌として発表された。その翌年の島根大学一般入試入学者数における女性率は、前年度+4%の増加が視られた。

 これを皮切りに、2019年(H31/R1)発表の「Pretender」、「宿命」、「イエスタデイ」、「Laugher」、2020年(R2)発表の「I LOVE ...」、2021年(R3)発表の「Universe」、「Cry baby」、そして、2022年(R4)発表の「Anarchy」、「ミックスナッツ」etc ... 数々のヒット作品が生み出され、その間、島根大学一般入試入学者の女性率は40%台を維持し続けている。

まだまだブレイクしてほしい

 このことから、official髭男dismのブレイクと島根大学一般入試入学者数における女性率は、ある程度の関係があると言えるだろう。
これからのofficial髭男dismのさらなる躍進が楽しみである。

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