銃・病原菌・鉄を読んで働く環境に対する考え


最近銃・病原菌・鉄という本についての講義を受けたことがあります。
この本はなぜ文明間の不平等が発生したのかについて教えてくれます。
その理由として大きく3つの銃・病原菌・鉄という環境的な差異のために現代社会に文明間の差が生じたというのが主な話です。

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この講義を聞きながら新しいことをたくさん知って、必ず本を買って全文を読まなければならないと思いました。 (かなり厚いです。)

この中で一番大きく感じたのは環境的な要素が人間に与える影響です。

私は幼い頃から何をする時、その仕事に対する環境を決めました。 ここは勉強する空間、ここは休む空間、ここはご飯を食べる空間など、このように空間を分けて仕事に対する集中を高めることができました。

問題は特別な理由で一つの空間に様々な業務が入り交じる場合があります。 たとえば、最近コロナによって自宅勤務になってから、休む空間と働く空間が入り乱れる問題がありました。

これを解決するためには、再びその空間を認識的に分ける作業をしなければなりませんでした。

このように私は環境に対する影響をかなりたくさん受ける人です。
そして、これを利用すれば、もっと集中できるのではないかと思いました。
それでどんな環境で仕事に集中できるかについて考えてみました。

働きやすい環境(集中しやすい環境)

1) 朝はやる気がなくてやる気が出る音楽を聞きます。
たとえば、映画「ララランド」のオープニングソングなどを聞きます。
2) 温度は25度/湿度はあまり気にしませんが、60パーセント程度で大丈夫だと思います。
3) ヘッドホンをつけて、耳を覆うのが集中しやすいと思います。
4) 歌や集中を養ってくれる音楽を聞くと集中が高くなります。
5) 怠惰になる時は同僚とディスコードで話しながら作業します。 同僚を通じて監視されている感じを受け、集中できる時があります。
6) 体が緩むと体を動かします。
7) ベッドの周りに電子機器を置かないです。 寝る時はスマートフォンから遠ざけます。

このように働くルーチンや環境が仕事の効率性を高め、怠惰にならないようにします。




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