9月の海に行ってきた話

画像1 9月14日、水曜日。暑さと日常のストレスに疲れた僕は、仕事を休んで海に行くことにした。少し時間はかかるけどJRで行くよりも安いので、阪急電車を使った。三宮から先へはあまり行ったことがない。新開地駅で山陽電鉄に乗り換えたと思う。JRと違って小刻みに駅がある。
画像2 山陽須磨駅を出たらすぐにJR須磨駅が見えた。踏切は遠回りなので駅舎の中を通って行く。
画像3 駅の南口からもう砂浜が見える。4年前初めて来た時はびっくりしたな。
画像4 海水浴シーズンではないので海の家はもうなく、トイレやシャワー室?のコンテナがあるばかり。
画像5 人の少ない静かな海。落ち着いた大人の海、という感じ。
画像6 波が来た。海に触った。指を舐めた。しょっぱかった。
画像7 海に入るわけでもなく、砂浜を歩いた。ふと見ると、女性が一人。夏が終わる前に海を見に来たのかな。
画像8 今度はJRに乗り、数駅隣の朝霧駅(明石市)へ。
画像9 駅とつながった陸橋からの眺め。階段を降りる。
画像10 船や何やらのオブジェがある。一昨年の冬の夜に来た時はライトアップされていて綺麗だった。
画像11 大蔵海岸。結構小ぢんまりしている。砂浜の端は岩場になっている。
画像12 岩が赤っぽい色をしている。カラスが餌を漁っていた。
画像13 須磨に比べると郊外なので静かな時間が流れていた。しばしボーっとする。
画像14 いや~しかし暑かった。写真を撮った時は曇っていたが、35℃ほどあったと思う。
画像15 スマホのバッテリーが無くなり、休憩がてら充電しようとマクドに入ったが、コンセントのある席がなかった… ここからはサブスマホ(ハードオフで買った)での撮影になる。
画像16 駅の北側を目指す。
画像17 明石市のマンホール。子午線の町らしい。日本の標準時刻はここが基準になっていると。
画像18 朝霧駅の北側。バスターミナルやスーパーなんかがあって日常に戻ってきた感がある。
画像19 駅前を少しぶらつく。時刻は17時ごろ? 明石焼の店を探したけどなかった。たこ焼屋さんはあった。マクドでチキンナゲット食べた後でお腹空いてなくて、どのみち食べれなかったけど(^_^;)
画像20 朝霧駅を後にして、お隣の舞子駅(神戸市垂水区)へ。
画像21 駅を出てコンビニでビールとつまみを買い海を目指すが、結構遠そう(アイフォン電池切れで詳細調べられず)。須磨と違って間に大きな道路があって陸橋まで回り道しないといけないようだ。一旦、駅に戻る。
画像22 駅舎に公園みたいなのがあった。タバコを喫ってる人が多い。場所によっては海も見える。いいなー。
画像23 違う方向から海を目指す。橋の科学館?というのがあるらしい。いつか行ってみたい。
画像24 海を眺められるところに出た。ここでプシュッとやろうかと思ったが、蚊が多すぎてやめた。
画像25 明石海峡大橋が見える。子供の頃、家族でゴールデンウイークに淡路島に行ったことがあるな。
画像26 結局考えた末、須磨に戻ることにした。
画像27 夕暮れの須磨。また昼間と違って良い感じ。夕涼みに来ているカップルが多いな。
画像28 そして海辺に座って、プシュッ! 至福の時間(^_^) ここらに住んでいる人は、仕事終わりにこういうことができるんだな~。うらやましい。
画像29 砂浜では、大学生たち?が旗を取るゲームみたいなの(名前知らん)をしてた。青春やね~
画像30 そして、山陽電鉄に乗り須磨を後に。電車を乗り換え、ちょろちょろ寄り道して帰路についたのでした。心身が疲れた時、こういう小旅行に行くのは楽しい。日常を一旦離れ、非日常の中に身を置くことは大事だなと思う。今度はいつ行こうかな。

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