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学校や会社がつらいとき

どうも、ぱわぼうです。

今回は、学校や会社がつらいときの助けになるヒントが書ければなと思います。ぱわぼう自身が、学校がつらかったり、会社がつらかったりしているので、今も模索中ですが、経験してきたことを踏まえながら書いていきたいと思います。

学校(仕事)がつらいときは、友達がいなくてつらかったり、授業(業務)についていけなくてしんどかったりといろいろだとは思います。

いろいろつらいことがあっても、何でも話せる友達や、自分を受け入れてくれるグループが1つでもあれば、そのつらさも少しは紛れるのではないかと思います。しかし、その1つに頼っていて、それで安定すればいいのですが、それが崩れるとなると、また、ゆらぎます。

そのため、いくつかのコミュニティに属している状況が理想かなと思います。例えば、学校を例に挙げると、帰宅部で、習い事もなしだと、家と学校の往復なので、コミュニティが学校のクラスしかありません。そのような状況だと、学校のクラスでなじめていなければ、家に帰ってからも、学校への憂鬱さが頭をよぎり、悪循環になってしまいます。

ですが、部活動や習い事をしていると、それ以外のコミュニティができるので、なにか学校のクラスで嫌なことがあっても、部活動や習い事を楽しんでいるうちに、意識をそちらに分散させることが出来、つらさが軽減されます。

ぱわぼうは、高校では家と学校の往復でした。そして、クラスになじめず、つらい思いをして通っていました。そのため、大学では、コミュニティを複数作ろうと思い、2つのサークルに入りました。結果、大学のクラスにはまったくなじめなかったのですが、2つのサークルがぱわぼうを受け入れてくれたので、結果としてとても楽しい大学生活になりました。

続きを話すと、社会人になると、また、そうしたコミュニティはなくなってしまい、初めの部署にはなじめたので良かったのですが、異動した部署にはまったくなじむことができず、つらい思いをしています。こうするといいよと語っておきながら、また、同じ状況になっていて、おいおい(笑)というところですが、少しずつ少しずつ良い方向に向かって進んでいけたらなと思います。

というよりも、noteを通じて新たなコミュニティを形成したいのかもしれない。と今、気づきました(笑)

現実には、いろいろな人と接しなければならないですが、いろいろとコミュニティを作って、居場所を確保できると、より自分らしく行動できると思います。学校、会社で自分を抑えて無理して自分の居場所のふりをしなくていいと思います。あくまで勉強するところ、働く場所に過ぎません。

コミュニティに入るのも勇気がいることとは思うので、まずは、人と関わらず自分が楽しいと感じるもので充分だとは思います。ぱわぼうは、秋からは毎週水曜日のテレビドラマの「相棒」を楽しみに1週間生きています(笑)

もし、今、学校や会社がつらいときのなにかのヒントになれば幸いです。

ぱわぼうでした。

お心遣いありがとうございます!