共感性の低い話題(タスク管理の小話)

80:20の法則を取り上げたら、反応が20の方だったよ!

タスク管理について日々考えていて、タスクがこなせないのは2つのポイントがあるのでは? と今考えた。

一つは過集中。時間通りができません。集中しないぞ、と気合を入れないと、時間を使ってる感がでません。

一つは体調不良。不調でタスクに入れないことがしばしば。

現在、タスク管理ツールに複数課金しているのだけど、どれがいいのかまだ結論がでていない。まだ、コントロールができていないので、正解がわからない状態ではカイゼンもままならない。そうはいっても、分析が適切である自信もなく。分析の仕方が適当では、結論の出しようもない、と言われては反論できない。

クローズドリストが基本、ということで、タスクが新たにできたら、グーグルカレンダーに翌日以降に時間を割り振ればいい、と考えるのは、自分が無職だからかもしれない。そんな適当なやり方で、スケジュールを組んでいるつもりか、と。

GTDという手法がある。考えをタスクに落とし込んで、定形のフローで処理する、というやつ。その、定形のフローで躓いている感がある。プロジェクトを理解してないと言ってもいい。タスクを細分化すると、細分化しようとしても認識できないタスクがある、というのが発達障害の自分の意見。

『家庭内の名前のない家事』と命名されそうな、木っ端のタスクというのがある。家族の誰も手伝わない、とかいって、そのタスクを認識できているのが当人だけなら、そりゃ手伝いようがないよね、という。

認識できないタスクは、名前のない家事と同系統のものかもしれない。実行時に必ず必要なのだけど、計画時には表立ってタスクとして認知されない、みたいな。

GTDをPDCAで回す、という概念でいるのだけど、PDCAをちゃんと回した経験がない気がする。行動を省みる、ことが少ないような。振り返るのが当たり前にならなきゃいけないのだけど。

認識できないタスクはどうやってPDCAに盛り込むのか。それを気付け! とゴリ押しするのは適切でない気がする。発達障害は、個人差が大きいので一般化しづらい。何を認識してないかは、人それぞれ。

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