「あれ、なんかこの光景夢でみたことがあるような、、」

皆さんはこんな経験、したことありますか？私はよくあります。

こんにちは、思考中のぱやです。

夢を見た翌日はその夢のことを気にも留めていなかったし、もはや覚えていなかったけど、ある光景に出会うと夢の記憶がバッと脳内に再生されることがあります。母親と出かけている間の一場面、授業を受けているときの一瞬などなど、長さにもばらつきがあります。

未来の光景を事前に夢でみているということは、その夢は正夢なのでしょうか。正夢が本当に存在するのであれば、運命が本当に機能していて、すべての未来はすでに決まっているのでしょうか。

それとも、みた夢がたまたま現実の光景と似ていて、同じ光景だと勘違いしているだけなのでしょうか。今の科学では、夢は脳が様々な情報を組み合わせて適当に見せているだけという説があります。そうであればやはりこの説の方が有力なのでしょうか。

私はどうしても確かめてみたいのです。自分が見た夢は本当に未来のことを表しているのか。でもそのためには、見た夢を覚えておいて、それが現実で起きているかを確かめなければなりません。先ほど書いた通り、現実で同じことが起こらない限り、その夢のことを思い出すことはありません。覚えている夢は大抵物理法則を無視していたり、アニメの世界だったりと、現実世界で起こるとは到底思えません。

やはり検証はむずかしいか。。。

と思っていたのですが！
最近、授業風景の夢をみました。普通の光景で一瞬だけの映像だったのですが、昔の友達が出てきたので印象に残りました。このチャンスを逃すわけにはいかないと思い、何度もその夢を頭の中で反芻し、完全に記憶しました。

そして、日々夢で見た現象が起きるのではないかとアンテナを張る生活を送っています（笑）。今のところ全然その夢と一致する光景をみることができていないのですが、現実的な内容の夢を記憶できただけ進歩です。これからもアンテナを張り続けます。

みなさんも夢に関する不思議な経験をしたことがあればぜひ教えてください。