軽度のカフェイン中毒を繰り返していたことに気づいた話。
こんにちは!思考中のぱやです。
私は昔から自分の体調に鈍感で、だるさに気づかないまま学校に行ってしまい熱を出して帰ってくることがよくありました。そんな感じで過ごしているので自分が何をしたら体調が悪くなるのかをあまり把握していません。
しかし、大学生になってから生活に余裕が出てきたのか、自分が大人になったのか、昔よりは体調の変化にも気づくようになり、自分にカフェインが合わないことを発見したので、忘れないように記録しておきたいと思います。
この前カフェでケーキセットを頼みました。選んだケーキがチョコレートケーキだったので、それに合わせてコーヒーを頼みました。おかわりができるお店だったので、1時間のうちにカップ2杯ほどコーヒーを飲んで帰宅しました。
帰宅後1~2時間くらいでしょうか。吐き気と手足の震えの症状があらわれました。何か変なものを食べてしまったかなと考えて、「そういえば久しぶりにコーヒー飲んだな」と。
大学に入ってから、エナジードリンクを半分ほど飲んで動機と手足の震えが止まらなくなったことはありましたが、コーヒーは大丈夫だろうと無意識のうちに思ってしまっていました。調べたところ、主観ですがコーヒー1杯にもかなりのカフェインが入っているんですね。。
でもコーヒー2杯飲むなんてよく聞くことなのに、自分はこんなに体調が悪くなるのかと悲しくなりましたが、こういう人のためにデカフェがあるんですね。やっぱりチョコレートにはコーヒーが合うのでこれからも飲みたい気持ちがあります。
思い返してみれば、エナジードリンクをよく飲んでいた受験期も、動悸や手足のしびれの症状があらわれていたことがありました。その時は忙しすぎて疲れているからだろうと特に気に留めていませんでしたが、今思うとカフェイン中毒だったのだろうと思います。
受験期に気づければ、カフェインの摂取をもっと少なくして、より体に負担がかからないような生活を送れていたのではないかと思いました。体に負担がかかると心にも必然的に負担がかかってしまうので、自分の体質をより理解してメンタルケアもしていきたいです。
とはいえ気にしだすと日常生活のあらゆる場面で神経をつかってしまうのでバランスが難しいです。いや、鈍感だから少し神経をとがらせたところで体調の変化には気づかなそうです。安心です。
これからはコーヒーを飲むときは1杯までにします(泣)。みなさんもカフェインの過剰摂取にはお気をつけください。
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