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飛び込みで想いを伝え採用してもらう

先日、友人とランチに行ってきました。
オンラインで繋がっていたから
リアルが「はじめまして」な感じがしなかったのは、
友人のお人柄だなぁ♡としみじみしながら、
美味しい料理と楽しい話であっという間でした♡
こういう時間がしあわせです♡


その時に、キャリアの話から
学生時代どんなアルバイトをしていたか
という話になりました。

一番最初のアルバイトは、
海の近くにあった
メリーゴーランドつきの(すごかった♡)レストランで、
メリーゴーランドのアナウンスを担当していました。
お店は、その後数か月で閉店してしまったけど、
とても楽しいアルバイトでした。 
 

その後もいくつか単発で仕事をしつつ、
ちょうど、自転車で買い物帰りに、
ふと、
「どこか楽しそうなお店でアルバイトがしたいな♪」
と思った私は、

「働きたいお店を探そう!」と思いつき、
自転車に乗りながら、
おしゃれなお店が立ち並ぶ路地を
今までにない視点でみていました。

すると、店内のあかりも温かく、
前面ガラスばりから見える中の雰囲気も活気があり、
直感で、楽しそう!!な居酒屋さんに出逢いました。 

その後、そのお店に電話をかけて、
アルバイトの募集があるか聞いてみました。
特に募集はなかったのですが、
私の想いを受け取ってくださり、
後日面談をしてもらって、
接客ホールで採用してもらい、
そこで2年ほどお世話になりました。


最初に感じた雰囲気の通り、
とても楽しくて、
お料理もおいしくて、
今でもその時に教えていただいたレシピの料理を、
家族につくっています。 

ホールでの接客の楽しさに加え、
開店前の仕込みでは、キッチンに入らせてもらい、
千切りキャベツや大根サラダを切っていたので、
包丁遣いも速くなりました♡
今でも活かせています♡ 
 

この時から、
「自分の想いを相手に伝えてみる」
ということの体験を積ませていただいたのだと
友人との会話で思い出しました。 

何かをしようとするとき、
「ダメ元で」聴いてみよう。
想いを伝えてみよう。
そもそも、私の一方的な想い発信なので、
受け取ってもらえるかどうかは
相手に決めてもらったらいい。 

そのスタンスが、
「想いを伝えてみる」ことへの
ハードルを下げて、

伝えてみたら、
結構な確率でOKをもらえて
「想いを受け取ってもらえるありがたさ」の
感情を積ませてもらっていたのだと感じます。


想いを交換する「喜び」

これは、その後の就職活動でも発揮され、
ありがたくも念願の企業へ
採用してもらいました。
 

その後、挙式をマウイ島の
リッツ・カールトンでした時も、
日本での160名にお越しいただいた披露宴でも、
家づくりで
理想をカタチにできたのも、 
想いを伝え、受け取ってもらえたから♡ 


たとえ、難しいことでも、
お相手ができる代替案をご提案してくださったり、
関わってくださる方々の温かい知恵をいただいて
叶えてもらってきました。
一人では決してできないことでした。
 

中高生時代の多感な時期は、
伝えることが怖くて、
できない事もありましたが、 

アルバイト採用や就職、結婚式、
家づくりなどを通して
まわりの方の優しさから
「伝えてみていいんだよ」という
許可がおろせていたんだな、と
改めて、周りの方々への感謝が沸き起こりました。

これからも、
相手を知り、自分を伝え、
お互いが心地いい関係性を
築いていけたらいいな、と
感じています。


そのためには、
「ありがとう」「楽しかったよ」「嬉しかったよ」
「ごめんね」、などなど
「いま」のこころを伝える事で
未来を拓いていこうと感じます。


仕事でも、感謝が溢れすぎて、
大量のお礼状を書いています。 
 



 この文章を書いていて、
想いを伝えるって
相手を信頼しているからこそ
できることなんだとも感じました。

ということは、
 想いを伝える経験を通して、
自分を信頼していいよ、っていうのも 
周りの方々から受け取らせてもらってきたんだな、
と感じました。

 関わってくださる方々に感謝です♡


私も誰かの「想いを受け止める」ことで
ペイフォワードしていきます♡


~恩返しと恩送りの人生を~
ペイフォワード ライフ

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