人生会議室ドット・コム

1987年8月13日生まれ。特養での看取り経験や母親の癌での死を経て、生きた時間とその…

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1987年8月13日生まれ。特養での看取り経験や母親の癌での死を経て、生きた時間とその時の感情を走馬灯のように振り返るためのカウンセリングと動画を提供する活動をしています。 pay.naturallife.4669@gmail.com

最近の記事

このトイレ何があった??

    • 不幸探し

      私は不幸 お金がないから私は不幸 この人がお金を稼がないから私は不幸 子どもたちが言うこと聞かないから私は不幸 そういう人はずっと不幸を探し続ける お金持ちの人がいたって 自分の仕事をバカにされて不幸 相手がブサイクだから私は不幸 働かせてもらえないから私は不幸 浮気ばっかされて私は不幸 家のことばっかやらされて私は不幸 自分の家族を大事にしてもらえなくて私は不幸 仮に相手がお金持ちで性格よくてイケメンだって 私は不幸なんです 私はあなたの為に何も

        • 人生最後の思い出づくり

          人生最後の思い出づくり一緒にしませんか? 走馬灯のような人生を振り返り、幸せになれる動画作りを心がけています。ご連絡お待ちしています。

          事業名を『人生会議室ドット・コム』 動画制作はsomatohProgram「ソウマトウ」と名付けて見ました。 人生史動画、生きてきた時間を味わいたい人、若しくはそういった事に関心が高い人紹介をしてくださる方ご連絡下さいませ。

          事業名を『人生会議室ドット・コム』 動画制作はsomatohProgram「ソウマトウ」と名付けて見ました。 人生史動画、生きてきた時間を味わいたい人、若しくはそういった事に関心が高い人紹介をしてくださる方ご連絡下さいませ。

          最期が突然終わらないことの有り難さ

          人が簡単にポックリとは死ねない理由って‥‥ 終末期には色々な形があります。先日は老衰について学ぶ機会がありましたが、結局のところ老衰の条件って難しいわけですよね。老いてゆっくりと穏やかに死へと向かっている様という曖昧なものらしいです。 どういうわけか昨日まで変わらず元気だったのにということは極稀な気がしますよね。 よくこんな物語があります。 突然死神が現れて あなたはあと一ヶ月の命です。 とか三日で人生が終わります。 それは流石にフィクションでしょうがでも実際に死神が余

          最期が突然終わらないことの有り難さ

          介護にも子育てでも本人はありがた迷惑

          現場にいると帰宅願望と毎日戦っています。まあこれは正しい言い方じゃないのですが、納得させたらすごいみたいな介護士のプライドってあるでしょ? 介護士 「今、外出たらコロナって病気にかかっちゃうよ。」 「お泊りの申し込みされてるから泊まって」 ってとか。 利用者 「じゃあ‥‥しょうがないか」 と泣き寝入りさせたら勝ちみたいなこと、うちの現場ではよくあります。かくいう私だって以前は上手に騙してあげることに意義があると思っていました。 でも、もし‥‥なんでもあり介護があったら

          介護にも子育てでも本人はありがた迷惑

          親は本当にガチャガチャ式か

          最近親ガチャという言葉をネットニュースで見ます。 ‥ってなんだろう 私が見た記事の内容はこうです。 「受験格差、推薦が過半数、課外活動にお金をかける裕福な家庭が有利、益々親ガチャあたり組が優位に」 親ガチャ=親は選べない。あたりが出ればラッキー的な意味とわかりました。結論からすると親ガチャなんてないでしょって考えています。 そこらへんの考え方は人それぞれです。その為、今から述べることに賛同してほしいわけではないのですが、なんかそんな考えは悲しいです。 私はたまたま自分の親

          親は本当にガチャガチャ式か

          人生会議のススメ

          人生会議とはアドバイスケアプランニングとも言いますが、「この先何かあったらこうしてほしい」というエンディングノート的な要素もありますが、自分がどうしたいかの自分会議の場でもありますね。 もう人任せにせず自分を自分でプロデュースしておく時代だと私は思っています。 きっかけなんてなんでもいいんです。ただ、ノープランでも初めてみることが大事だと思います。でも、市販のエンディングノートを書いてみても意外と小難しく、細かい部分が多く、実際私もすぐに断念してしまいました。 そこで、せっか

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          あなたが生きた証を一つのカタチに…人生動画SO-MATOHについて→大切な人の人生のハイライト動画を一緒に作ります。

          一つの動画を介して一人の人生、価値観等生きてきた大切な時間を家族や仲間と共有してみませんか? いつか訪れる大切な人とのお別れ。準備は出来ていますか? 最近ではコロナ禍もあり最期の時間を共に過ごせない人たちが増えているかと思います。もし今“その時”が来ても後悔しない自信はありますか? 親を看取りで後悔する人は何%いるでしょうか? 実は 41%の人が親が亡くなった事への後悔を持つと言われ、その内36%の人が5年を超えても後悔が消えないというデータが出ています。私もその36%にあたり母親を看取った時にもっといっぱい話せばよかったという思いを持ちながら過ごしてきました。 がん、事故、災害、突然死等、死に直面する瞬間はどんなに日進月歩な世の中でも予測することは極めて難しいでしょうし、認知症等で意思の確認が難しくなる事も超高齢社会だからこそ多くなっているかと思われます。 ●そういった死への不安の解決や、後悔なくこの先を生きたいと思う人へのお手伝いをしたいと考えています。 ●看取り、施設入所、大病、老い等よぎった時こそ最善のタイミングです。 ●人生を共に振り返り、一つ一つ思い出を整理し、それをプロの手で一つの動画としてプレゼント致します。 ※詳しくは↓ pay.naturallife.4669@gmail.com まで、 本来なら動画提供まで72,000円〜となりますがこの記事を見ていただいたお客様には2023年1月末までの期間限定で39,800円〜で提供致します。更に動画配信の協力提供(仮名)をしていただければ… 24,800円〜でサービスを提供致します。 また、もし友人紹介して頂ければ19,800円〜と なんと50,000円以上の割引を致します。 ※動画のリクエスト内容によっては料金が割増になります。 ※納品後一ヶ月以内であれば返金保証致します。 ご興味があれば、無料カウンセリングだけでも受けることが出来ます。 亡くなった事を悲しい思い出にせず、素敵な思い出にしてみませんか? pay.naturallife.4669@gmail.com 人生動画SO-MATOHの申し込みお待ちしています。質問、不明点も上記のメールまでお願い致します。

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          引きこもりだった私へ

          子どもが小2の夏休みを明けた。 私は丁度同じ歳で引きこもりになった。 最近でも落ち込みやすい私は自分歴を振り返ることがあるのですが、何故引きこもりになったのかはずっと未解決なままなのです。 ただ、小2の夏休みが明ける頃のこと。お腹が痛いとか、頭が痛いとか仮病を使って学校に行かない理由を毎日並べるようになりました。母は何故かそんな私を非難せず、そのまま受け止めてくれました。家で何をしていたかは正直覚えていません。朝は奥様は魔女を見たり、ゲームをしたり断片的には記憶に残ってます

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          色眼鏡の外し方が分かったかもしれない

          最近妻と子どもたちと一家でヨシタケシンスケさんにハマっています。特に私は彼の哲学思考にハマっているわけですが、”リンゴかもしれない理論”は色眼鏡を手っ取り早く外すための最高のメソッドなのかもしれません。 私は私が人を見た目では判断しない人だと思っていました。ところが今日の朝の事。私はいつも通り朝散歩とゴミ拾いをしていると金髪メッシュ、ロン毛のちょっとガラの悪そうなお兄さんたちが階段下に溜まっておしゃべりをしていたのです。 「こわいな~。きっとこういう人たちがタバコをポイ捨て

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          終末期をサポートする仲間を募集しています

          私が目指したいのは新しい終末期の過ごし方を提案する仕事です。 私は介護の仕事を10年以上やっており小学2年と幼稚園児のこどもを持つ父親であり現在横浜に住んでいる34歳です。 母親の病死、介護の看取り経験より終末期の人を支える仕事へ関心を持つようになりました。 世の中に死への関心が高まっている昨今 終活アドバイザー 終末期ケア専門士等 あらゆる資格が出てきています。 ところがテキストを見たとき、看護学中心であったり財産やお墓の事といった内容など、大事なことだけどどこか範囲が

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          そ わ か の法則

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          脱ステレオタイプ“こどもの夢編”

          「こどもの語る夢について」 将来なりたい職業は?という難しい質問は既に時代錯誤だと思っています。 私は小さい頃の夢というとピンと来ないのだけど、一つだけ夢と思っていたことがありました。それは看護師になるということ。 今こそ男性看護師も普通に社会に溶け込んできている気がするけど当時は、看護婦って男性もなれるの?っていう時代だったのです。TOKIO松岡昌宏さんがナースマンというドラマをやっていて面白そうって思ったことがきっかけでした。看護師の仕事内容というより、“人を助ける”

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