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麒麟がくる AWAITING KIRIN 1

光秀、西へ

十兵衛は正義感の強い人間ですが、中世の人間らしいシビアさも持っています。序盤で野盗を躊躇なく斬り捨てたり、他所の土地で人買いなど理不尽なものを見てもスルーしたりしています。
第1回を見るだけでも、現代とは全く違う価値観の世界が麒麟がくるでは描かれているのだと感じます。


使用画材

CLIP STUDIO PAINT
iPad Pro 11inch

アナログ移行前に描いた麒麟絵です。円盤のパッケージを意識して描きました。