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思い出す

だんだんと思い出すことが少なくなってはいます
忘れたいとも思うし忘れないでおきたいとも思います
このnoteを書いてるということはそういうことです
だけど全く思い出さなくなることはないかもしれません
あなたがいたイスはまだわたしの部屋にあります
わたしだけのお気に入りだった本や音楽はあなたとの思い出に変わりました
わたしが誰かを部屋に入れなかったのも自分の好みや趣味を話さなかったのもこうなることが嫌だったからなのですがしかたがありません
お互い深く関わりすぎたのだと思います
どこを向いてもあなたに繋がるものだらけです
もう元に戻ることはなさそうです

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