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【雑記】先日のツイキャス配信を終えて

■原さんとの配信感想


先日初の開催となったthe band apart 原 昌和さん(以下原さん)との有料ツイキャス配信を終えての雑記です。

配信の翌日はすごい吐き気とともに目覚めたので、ガッツリ霊障があったか、はたまた原さんのパンチライン(めちゃくちゃイジられた笑)にやられたか。

いや、きっと配信後に食べたせんべいが胃もたれしただけでしょう。

↓配信のダイジェストはこちら


バンドマン25年やってるともう先輩にイジられることも少なくなってくるのですが、原さんの愛あるイジりいつも有り難く思ってます。

さて、今回原さんのお話にあったミイラ山。
とっても魅力的な怪談でしたね。

■ミイラ山について

少しミイラ山について調べてみました。

ミイラ山の由来は石頭希遷(せきとうきせん)が大きく関係しています。

石頭希遷は700年に産まれ湖南省南岳(衡山)の南台寺で791年の時に入定した高僧侶です。


この石頭希遷の即神仏を祀っていた中国の寺が辛亥革命で焼失するも日本の研究家により即神仏が救出され日本に渡り、その即神仏(ミイラ)を日本全国行脚をしながらご開帳していたようです。

昭和5年ころ、この即神仏を青梅市の山中(現ミイラ山)に寺を建てて祀ったと。

新聞に掲載された即神仏


その後、戦争となり寺は陸軍の結核病棟として使われることに。

そのため、即身仏は別の寺で祀られていたが、1970年になると現在も安置されている總持寺に石頭禅師の即身仏が移管されました。

ミイラ山の頂上にある「太陽聖髪教団」という新興宗教の建てた塔は即神仏と全くの無関係であるも、この宗教団体の教祖2人も生き返りの儀式で自決をしているそうです。

ちなみに原さんが言っていたまき糞の建物は世紀末用の100名入れるシェルターだったという説もあるようです。

このように山には即神仏、教祖2人の自決、陸軍結核病棟など数々の曰くがあるので、霊障が起きても仕方ない気もします。

■購入はこちら!

原さんとのツイキャス配信はアーカイブ期間中のみ購入後に視聴可能です。


原さんには年始にまたお呼びさせていただく予定なのでおたのしみに!!

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