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これは本当に卒業できるのかも

何日前でしょうか?

絶望にも近いnoteを書いたのは。

あれから、徐々に物事は進んでいました。

息子福山関連の諦めかけていたもろもろが良い方向へ進んでいます。

とにかく、卒業者向けのメールが届いた喜びは、想像を絶するものでした。

今日、息子福山から聞いたのですが、卒業式の後に謝恩会があるとかの情報を得て、本当に息子福山が卒業できるのだと。

長かったです。

大学の6年間。

高校生の息子福山は、大学を自分から辞めることはないと宣言していたとおりに、留年しても6年間頑張りました。

でも、息子福山には、反省をしてもらわないといけない点もあります。

それは、息子福山から後になってから聞いた話なのですが、

息子福山の高校は、指導に手厚かったのです。

息子福山が高校に入ってすぐの河合模試で、数学が校内で11位になった時に、学校から数学の特別授業を受けさせていただけることになりましたが、友人を待たせるわけにはいかないという理由で、その特別授業をブッチしたのです。

その友人は、国語の特別授業が受けられたらしいのですが、その友人も受けなかったようです。

そして、指定校推薦で大学進学が決まった時にも、学校側が理系学部専門の補習をしてくださるお話があったそうです。

それも息子福山はブッチしました。

また、前にも書いたのですが、指定校推薦で進学したものに課せられる通信教育。

それも適当に流したようでした。

大学受験に関しては、高校時代から息子福山が主体となって行動してきていたので、特に口出しをすることもなく、

激しい反抗期は治っていましたが、ある程度のチェックはするべきだったと、

今でも息子福山の独りよがりの考え方は、見え隠れして健在でもあります。

でも、同じお金をかけるんだったら、ストレートで院に進学できたのにとも思います。

とにかく大卒という肩書きは、手に入りそうです。

あとは就職ですよね。

就職についても吉報が入っているのですが、詳細は現在確認中でそちらも気になります。

こんなにギリギリの日程で、

息子福山本人は、一人暮らしを楽しみにしているようです。

旦那の前では、すごく元気なのですが、体調はどうなのかさっぱりで、

就職関連の一式は、用意ができています。

強いて言えば、Yシャツの下に着る、白Tシャツがまだ揃ってないぐらいで、

本当に息子福山が大学卒業できそうで、何やらホッとしました。

予定では、関西への引っ越し日も迫っています。

あとは、一つ一つクリアしていくしか。

いただいたサポートで美味しいものを食べて、次のnoteに活かします。