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オブセ牛乳ゴーフレットとイタリアン、あと読書について

長野出身の人のお土産。あっさりしていて美味しいのでお昼ご飯にして、
夜は後輩を引き連れて久しぶりに↓の店に

前菜。上はカニサラダ

右はカマンベールのフリット

お魚

お肉

3倍のデザート(甘党の男の子が、お代わりは普通より大きく盛って下さいとリクエストしたもの)

3時の方向の「はちみつ紅茶のケーキ」が絶品

「のだまりさんって、休日何してるか想像つかないんですけど」
あーね、外でバイトしてないしな。デートとかもない、友達いるかいないかわからん、と思われとるんやね多分。
まあ60%位の確率で課題やってて引きこもってるのは確かだ。あとは出かけるまでは昼寝、ソシャゲ、スマホぼーっと見たり見逃し配信、その辺は君らと変わらん。動画をあんまり見ないのが違いか。
ただ、そこそこ本を読む時間は取ってる。私はメンタル若作りなのであまり「今どきの若いもんは」と感じることがないのだけど、読書に関してはしない子が圧倒的で、それはどうなん?とは思う。
今さら古典文学を読めと言ってもモチベも時間もないだろうから、せめて食に関する本は読んどいたら、と勧めはしておいた。私の場合、入学してから1年間読み続けて「プロが書いていてもいい文章とは限らない」そこから「専門書であっても、必ずしも中立性や正確さが保証されているわけではない」と気づくまで更に1年かかった。それまでは何が間違っているのかわからなかったから、とにかく読むと見えてくるものではあるらしい。自分で書けるようになるまではもっと読まなきゃならないけどね。卒論のテーマ決めまであと1年しかないと気づいてちょっと戦慄。

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