今日の話題は「子供の自転車教室!」「英会話も同じ編」
自転車教室のニュースを見て
「そんな教室があるんだ。。」って思いました。
多くの人たちは「こんなの仕事にならないよね!」って思ってますけども
「自転車教室」も仕事になるんだ。。ってびっくりしました。
今の子供たちは水も買うし、お茶も買う。当たり前の光景ですけども今でも忘れない、「水って買う?」「お茶って買う?」って学生の頃思っていました。
でもそれが今や一番売れる飲料水になり多くの会社が水や親を売っています。田舎で井戸水でおいしい水が手に入るここ地元に住んでいてそう思っていたけども、都会などの水はやっぱりまずいので水を買う文化が都会から生まれてきました。そして都会の人は田舎よりも収入があるので手間を省き、便利を買うということで売れたのだと思ったけども気がつけばその田舎の人たちもお茶を買う。信じられない光景が今は当たり前なんです。あの高齢者たちがもうお茶を入れたりしなくなった。。。楽には人は勝てないのでしょうか。。
自転車も子供の頃、僕は姉から学びました。自転車教室などもちろんない。家族や兄弟、姉妹、友達から学んで行ったと思います。補助輪をつけて走り、そして慣れてきたら補助輪を外す。。補助輪を外す時も後ろで支えてもらっていたことを今でも覚えています。
でも今では30分で自転車に乗れる教室とかあるみたいで驚きました。
親も家族も時間がないのかな。。
自転車を練習する場所もないのかな。。
でも自転車教室で思ったのは
英会話もこれと一緒。。
つまり自分と同じ年代で同じような環境で自転車に乗れる人がどんどん出てくると自分も乗れるようになってしまうという人間の能力!
これは英会話も同じで周りの人が話せたら話せるようになるんです。
北欧などの国では小さい頃から英会話を話せる人がたくさんいるので自分だけ話せない。。っというのは基本ないんです。周りができたらあなたもできるように自然となるんです。
自転車教室も先生がいるというよりもそこで周りの子が練習して乗れるようになればそれを見て乗れるようになる。これは子供の時ならばさらに効果的なことなんです。理由は「考えない」から。
大人だと状況が違ってきて大人は「考えるん」です
7、8歳くらいから人は考えることをすると言われています。だから自転車教室もその前の年齢を集中的に限定で教えたりもするんです。
どうして「考える」がダメかというと
「あの子は才能があるから乗れる」とか「素質があるから乗れる」とか考えてしまうんです。
それは大人でも同じではないでしょうか。。
多くの起業家、YOUTUBER,インスタグラマーなどいますが多くの人が優秀だとは思いません。割合的には九割は「考えないで行動する人」であり優秀中の優秀は本当に少ないです。
考える人は考えて最終的には行動をしなくなるんです。
それで結果=挑戦ゼロ
考えない人はとりあえずやってみよう!
それで結果=挑戦1になります。
考える人は年月と共に挑戦回数は少なく
考えない人は挑戦回数が何百、何千になります。
その結果挑戦した中でバズったり成功するものが生まれてくるものなんです。
それが皆さんがいう「成功者」と言われているものなんです。
行動してから考える。。それが答えです。
でも最後に一つ、僕の思いがあります。。
教室に頼らずに家族で教えてもらいたい。。
それは僕が子供の時代から同じなんです。
お金を得ることを覚えたバブル時代の親世代は
何事もお金で解決するようになった人が多くいます。
でも親時代が子供の頃は親から多くのことを学びました。
自転車がパンクしたり壊れたりしたら直せるんです。
でもそれを子供に教えない。。
お金を渡して自転車屋さんへ送ります。
どうしてそうするのか?
それは働いていた方が楽だからなんです。
でもヨーロッパは違います。
日本と同じくらい収入を得ます。
親は子供たちに自転車から車から木工、家まで教わります。
車の車検なども今はほとんどの人が車工場に任せる!と言う流れではないでしょうか。。
実際には車は自分で整備をする。
これが基本なんです。
アメリカなどはほとんど自分で車の整備をします。そんなにお金はかかりません。でも日本での車検は数十万円!皆さん高いと思っていると思いますが自分でやらない、適正価格も部品代もわからない、知識のなさが詐欺やぼったくりにもあうんです。
これも今回のテーマの環境と一緒で、周りの人が自転車を自分で直したり、車を自分で整備する環境があれば人には頼まないんです。教えてもらったり自分でやろうと、それが当たり前になるんです。
子供が自転車を学ぶ時間。。
ぜひ親が作ってあげてもらいたいです。
きっと子供は覚えていると思います。
僕が覚えているように。。
そしてその手伝ってくれた人に大人になってから感謝するでしょう。。
それでは今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。