この動画を観て思ったのは

お金が本当に必要な人たちが助けていること

お金を持っていても人を助けている人はたくさんいますが

お金があるからお金でできることを助けているのかもしれません。

でもお金を持っていない人が

そのお金を必要としている人へ助けている人がいるのを知ると

本当に優しい人というのは

お金持ちになれないのかもしれません。

なぜならば自分を犠牲にしてまでも人を助けるから

お金だけじゃなくても

人が溺れていても助けに行く人も同じかもしれません。

でもお金持ちになっている人たちの多くは

競争社会で勝ち上がってきた人が多いと思います。

競争相手を犠牲にして自分が勝ち上がってきたという見方もあるのではないでしょうか？

そういう人たちほど社会に貢献している

勝ち組、立派な大人と見られがちかもしれませんが

皆さんはどう感じるでしょうか？

よくお金のない人がお金を借りにお金を持っている知人や知り合いにもらいに行くことがあります。でも貸す側も優しさで貸していると思いますがそれが勘違いなのもわかります。お金があるから貸すだけであり、それは優しさではないのがわかります。「貸さない自分が嫌な人と思われたくない」「貸した自分がいい人に思われたい」というエゴなのかもしれません。

そして借りる側も本当の友人だと思っていないこともわかります。結局返さない。返せないのを自分でわかっているのに借りようとするのですから。。
本当に大切な友人ならばお金を借りたりもしないと思いますし、優しい人ならばそうしないと思います。

世の中にはいろんな人がいるので

お金をたくさん持っている人でも優しい人もいるでしょうし

お金を持っていない人でも悪い人もいることでしょう

そう考えると

「お金」は人の価値もある意味で見せてくれるものだとも思います

今日も良い1日を！