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【お客様インタビュー③】フリーランスエンジニアを活用し、お客様満足度を上げるきっかけに!担当営業のサポートにより、人材調達の工数も軽減しました


■会社情報
業種:情報通信業
事業内容:金融、保険、医療の業界を中心としたシステム開発
従業員規模:200名
展開エリア:東京・群馬・大阪・札幌


”ニッチな分野だとどうしても会社単位での取り組みが難しく、フリーランスエンジニアの活用をするように。”

エム・オー・シー様の事業内容を教えてください。

金融・保険・医療業界を中心とし、勘定系からオープン系まで、幅広くシステム開発を行っています。社員数200名のうち、ほとんどがエンジニアで、そのうち10~20名が間接部門の担当をしています。

写真左:久保田さま、右:玉手さま

普段はどんな業務をご担当されていますか。

基本的には人材調達の窓口として、パートナー企業様など関係各所とのやり取りをしています。月に500名弱のエンジニアがお客様先で常駐での開発保守作業をしており、その中で横断で営業活動として、案件ならびに取り組み提案を行っています。
受注後は、エンジニアの要員調整ならびに調達を実施し、案件完遂に向けサポートをしています。

PE-BANKを活用しようと思ったきっかけを教えてください。

もともと、PE-BANKさんの前身である首都圏コンピューター技術者協同組合の時代からのお付き合いがあり、当時から機密保持契約を結んでいました。
その当時は勘定系のシステムをずっと担当していて、旧来のパートナーさんを中心にビジネス展開をしていましたが、お客様のシステム投資もオープン系、今で言うとクラウドに移行されていく中で、ニッチな分野だとどうしても会社単位での取り組みが難しく、人材の奪い合いになる部分もあり、フリーランスエンジニアの活用をするようになりました。

”単なる人材紹介だけでは、エンジニア20名弱の参画までいかなかったと思います。”

PE-BANKのサービスを利用してみた感想をお聞かせください。

お付き合いが長いので、今までに色んなフリーランスの方がいたのは事実ですが、事前に案件の説明をして納得してもらっているので、ここ最近参画いただいている方は大きな問題もなく、長く活躍いただいています。
現在はPE-BANKさんからの紹介で20名弱のエンジニアに参画いただいており、それは担当営業の西野さんや、前任の橋本さんに個別で無理な要望にも応えていただいた結果だと思います。フリーランスの方は、案件の希望条件が固まっている方が多いので、うちの「こういう人材が欲しい」という要望をすり合わせるのは簡単ではないと思います。なので、単なる人材紹介だけでは、ここまではいかなかったと思います。

PE-BANKを利用する前と比べて、課題は解決しましたか。

そうですね。担当営業の西野さんに間に入ってもらうことにより、エンジニアの希望と案件とのミスマッチが少なくなり、かかる工数が軽減されたと思います。
また、当社が得意とする業務やエリアに限らず、様々なエリアでお客様満足度を得られるきっかけにもなっています。

PE-BANKのサポート体制はいかがでしょうか。

今担当いただいている西野さんは、前任の橋本さんから引き継ぎをされて、正直、最初は大丈夫かなと不安に思っていました(笑)。ただ、橋本さんとはまたちがった西野さんの人柄の良さのおかげで、今はいい関係性を築けています。

今後のPE-BANKに期待する事はありますか。

当社は独特な環境下でお客様と近い立場で案件遂行をすることもあります。その中で、私どもとしては、変わらず、お客様からの評価を得て、売上を拡大する事が目標になるので、そこへのご支援を今後もお願いしたいです。
新たにお願いしたい部分で言うと、上席の営業メンバーともより意思疎通ができればと思います。今はPE-BANKさんにお願いしているのは東京エリアだけなので、今後は北海道や大阪を中心に拡大できればと思います。

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