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おかし くなる。


スーパーでお菓子を買う。

歌詞を書いてると菓子が必要になる。

だじゃれじゃない。

歌詞書くのに頭めちゃ使うから糖分がものすっご欲しくなるのだ。

むしゃむしゃしながら書くと幾分心が軽い。
思いつきやすい。

ような気がする。だけであろうが。

そんなわたし

最近

高齢の先輩方がとくにお求めになるコーナー

所謂じいちゃんばあちゃんが好きそうなお菓子が集うところ

どこのスーパーにもありますよね

敬意を表し、先輩菓子と呼ぼう

そんな先輩菓子。

もっぱらそこにしか興味なくなってきてる自分に気づく。

流行りのチョコのなんとか、とか

定番のやつの新しい変化球、とか、一切目もくれない。

いや、いいのよ?

なんでも美味しいのよ?

でもなんだろな 理由はわからない。

先輩菓子コーナーの前で胸が高鳴る。

和菓子までいかないけど素朴な味の安定感。

ただし突き抜ける甘さ。

ぶれない。

とくにかりんとう。

黒糖の。

やめられない。

以前、芋けんぴにハマって抜け出れなくなり、無限に太っていった我を遠い目で思い返す

これはいかん。考えねば。

でもそれにしてもなんでこんなにお高いの。

気軽に買えん。

そしてどれも恐るべき糖質の高さ。

低糖質だなんだと並ぶコンビニのお菓子ラインを鼻で笑っている。

高カロリーアンド高価格。
ぶれない先輩菓子に敬礼。

プライドを感じる。

そして改めて思う。

わたしほんとバカがつくぐらいの甘党なんだと思う。

良くない。

でもやめられない。

なぜなら歌詞には菓子が必要なのだ。(2回目)

先輩菓子好きは小さい頃から始まっている。

ばあちゃん子やったからなあ。

丸ぼうろとかも好きやったなあ。

もはや食事を軽くしてでも先輩菓子を食べたいと思ってしまう。

これには実は理由もあって
しっかりご飯たべたらとにかく眠くなっちゃう。
寝たら書けなくなるから。

なんやらかんやら言い訳がましいが結局食べたいだけなんだろう。

食べ始めたらとまんない。

突き抜ける甘さ。

ただただ甘い。

特に最近は運動で発散できないストレスを菓子で解消している。

これでは身体もおかしくなる。

お菓子くなる。

これが言いたかっただけなのか。いや違う。

先輩菓子をこよなく愛したばあさまが悪いのだ。

こんなあたしにしたばあさまが悪いのだ。

ありがとうばあさま。

おかげで歌詞かけてるよ。

今日も菓子と歌詞を書く。

追伸
3/8配信
新曲、、歌おうかと。是非ご視聴くださいませ。


そして今日も新しい菓子また是非読んでみてください。
ばあさまの歌です。

以下です。




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